乃木坂46デイリーコラム 第36回「永島聖羅の放つ奕々(えきえき)たるエネルギー」
乃木坂46の1期生、永島聖羅は愛知県出身の21歳であり、持ち前の明るさと独特の笑いのセンスで乃木坂46にパワーを与え続けている。
永島の選抜入りは5thシングル「君の名は希望」のみにとどまっているが、その飛び切りの笑顔と独特のトークが際立ち存在感を放つ。メンバーの白石麻衣とは結成初期から仲が良く、「お姉たま」「いもたま」と呼び合う仲だ。永島が初めて選抜入りを果たした時は、その場にいた誰よりも白石が大きな喜びを表現した。
永島が見せる笑いのセンスは天才的とも言えるほどだが、背景には普段からお笑い芸人の話したエピソードを書き留めて分析するなどの努力があるという。その才能を特に感じさせたのは、「NOGIBINGO!2」#3の妄想リクエストで、イジリー岡田のフリに対し「もう、これあげるから待ってて、あーん」「ふぅ~ん、チューしてぇー」と萌え声を披露した時であるが、その後も永島の要所要所のパフォーマンスはファンの期待を裏切らない。
中学時代は応援団長として100人近くを率いていた永島は、乃木坂46でもアンダーメンバーの精神的支柱とも言える存在だ。ライブではVTRを見直して、「ここは絶対に直して」などとメンバーに伝え課題を共有するなど、強い向上心を持って活動に取り組んでいる。自分が選抜に入りたいという気持ちよりも、アンダーを底上げし、誰が選抜に選ばれてもおかしくない状態にしたいと話す永島は、すでに使命感のようなものを感じているのかもしれない。いいモノを作るには意見を交換することが必要と考え、積極的にアイデアを提供する姿勢は、乃木坂46以外の活動でも見ることができる。
2014年4月からはラジオ番組「沈黙の金曜日」にレギュラー出演しており、ここでも持ち前の明るさで番組を盛り上げている。15年2月からは地元ラジオ局で初冠番組「乃木坂46永島聖羅のデリシャス・ミュージック」もスタートさせ、進行スキルにも磨きをかけている。役割の違う両番組での経験がグループの活動において真価を発揮する機会が今後きっとあるだろう。
その若さからは想像できない度胸の良さと、天性のセンスで独特のエネルギーを放つ永島。夢みる女優への道が、彼女の笑顔のように明るいものであってほしい。
永さん、「目標は女優」って初期から言っていたけど、
ちょっと難しいなと思っていました。
しかし、しかし「碧南市のPR動画」を見たら
凄く綺麗な女優さんでした!
ごめんなさい。
以前の乃木どこで「なんでカットになっちゃったの~~」
の回の中で、永さんとまいやんがもんじゃ焼きかなんかの
食レポをするやつが紹介されてましたけど
あのVTRを見た後のまいやんが
「(カットされて)そりゃそうだなと思いました」
って言っているんですよね。
彼女はそのキャリアの中で、TVの画として
使われる使われないの基準がどの辺にあるのか
キャリアの中でちゃんとわかってきている。
そのまいやんとスタート地点は同じだったのに
永さんが進歩が感じられないのは努力の方向性が
間違ってないかい?とも思う。
乃木天の生中継だかで、調子に乗ってハゲネタを
いじってたけど、ああいうところでそれがNGかどうか
判断できないスキルってのは致命的だと思うね。
誰かが彼女のノリが女子高のノリって言っていた気がするけど
本当、そう思う。
辛口だけど。
永さんは所属が乃木坂46ではあるけど
選抜、アンダーや立ち位置など
乃木坂46の中での枠にとらわれることなく
自分の力をいろんな方面で発揮してほしいね!
沈黙の金曜日がきっかけで永島ファンになりました
ラジオの永さんはポンコツキャラを通り越してホントに素でポンコツ。
メールをまともに読めない、いまだにカミカミ、他人の話を聞かないから、話の流れが読めない。
話の腰を折り、何度もボケもつぶす・・・・
ある意味、一番ラジオに向いてないメンバーだと思う。
だけどとても一生懸命なのは伝わる。
元々のスタートがゼロみたいなものだからちょっとの成長がなぜか感動してしまう。
必死に食らいついて、最近はヒットを打つようになってきたと思う。
まさに必死系女子で、常に必死な感じだからこそ惹かれるものを生むんだと思う
全体的にクールな乃木坂にだからこそ、一人くらいこんなメンバーが選抜にいてもいいと思う。
永さんって笑いのセンス天才的なんだ。テレビで見る機会ないのが残念だね。
永さんの努力は、必ず報われて欲しいです!