乃木坂46デイリーコラム 第37回「2期生山崎怜奈の未知なる可能性」
山崎怜奈は乃木坂46の2期生であり、努力を怠らないひたむきな姿勢と時折見せる果敢な積極性が印象的な18歳である。
人から「変わっている」と言われるという山崎は、自己紹介では自分のことを健康オタクで、モデルになることが夢だと話している。最初は自己主張は苦手だったというように、第一印象で何か突拍子のないことをするイメージは持たれない。一つの転機となったのは、昨年出演した舞台公演「16人のプリンシパル trois」だった。
山崎は千秋楽で、悪の女王”ルイーダ”に立候補し、メンバーの橋本奈々未と若月佑美と3人の対決になり、自分を奮い立たせて「10役に選ばれたことがない私は未知数です!負けません!ぶっ潰します!」とアピールした。もはや意識せず出た言葉であったのかもしれないが、必死になることで新しい自分が垣間見えた瞬間だったのかもしれない。ルイーダ役には選ばれなかったが、自分から動くことの大切さを感じたと話している。後に出演枠を勝ち取った舞台「じょしらく」では台本を暗記してオーディションに臨むという本気の姿勢を見せ、本番でも好演し評価を押し上げた。
乃木坂に入るまでダンスは経験が少なく、アンダーライブでは怒られることも多かったが、周りが休憩している時も鏡の前でダンスの練習に励んだ。あまりの熱の入り方に、メンバーの能條愛未からは「永遠の踊り子」というあだ名をつけられたほどだ。ケガで欠場を余儀なくされた時は会場でライブを見学したが、客席に自身の推しグッズである「れなちタオル」を持っている人を見つけて、ありがたいという気持ちと申し訳ない気持ちを感じたという。
山崎の持つ特技として似顔絵があり、ブログでメンバーの似顔絵をクイズ形式で載せている。これは各メンバーの特徴をうまく捉えており実に見事だ。テレビ東京系「乃木坂って、どこ?」#152の画王決定戦では、選抜メンバーを中心にバナナマン日村の似顔絵を描く企画が組まれたが、似顔絵の得意な山崎が参加できればと悔やまれた。一方で、日本史が得意なことから乃木坂の歴女と紹介されることもあり、今後の展開が期待される。
少しずつだが想いを形にし始めた山崎は、明確な目標を持って前に進んでいる。休業期間の生活を語ったインタビューでは想像以上のストイックさを明かすなど予想外な面も合わせ持ち、その可能性はまさに未知数だ。その想いを大切に、飛躍していってほしい。
やっと記事になりましたね。
れなちの良さ、早く皆さんに
知って欲しいなぁ。
明日からのアンダーライブは12thのメンバーだから、れなちはでないでしょ!コールするなら武道館!
明日が楽しみ!早くおかえりコールをしたいな!!じょしらくのひとり落語は感動したな!!待ってるぜ。
スタイル抜群➡モデル出来そう!
頭がいい➡お天気お姉さん出来そう!
度胸がいい➡舞台役者にむいてる!
いろんな可能性を秘めているれなち、を
運営はどう考えているんだろう。
れなち、がんばれ!
こういう記事は、れなち推しには
本当にありがたいです。早く復帰してほしいな。期待してます。
3rdバースデーライブのアンコールの時に業務連絡として伊藤純奈・佐々木琴子・鈴木絢音・寺田蘭世・れなち・渡辺みり愛の正規メンバー昇格が決まったときステージの真ん中に6人が集められた。その時はじめて知ったけどれなちってかずみん以上の美脚ですね。すごい足長いんだよね、背も高いし。
れなちは、どんなことにも全力投球に感じます。決して目立つことはないけど、確かな足跡を作っていくタイプ。受験も無事に終われば一気に開花するんじゃないでしょうか?
先々が楽しみなメンバーです。
期待大ですね