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乃木坂46デイリーコラム 第56回「“先輩”衛藤美彩の完璧さ」

乃木坂46デイリーコラム 第56回「“先輩”衛藤美彩の完璧さ」

衛藤美彩は乃木坂46の1期生であり、大分県出身の22歳である。13thシングル「今、話したい誰かがいる」では初の福神入りを果たしている。

衛藤は、地元の大分県ではアイドルグループ「CHIMO」のリーダー役としてメインボーカルを務めていた。2011年、高校卒業と共に「CHIMO」を卒業し上京、同年7月には『ミスマガジン2011』でグランプリを受賞している。8月に乃木坂46の1期生オーディションに応募し合格したが、応募の動機については、子供の頃から歌が好きで、歌やダンスのスキルを上げたかったためという。

このように経験豊かな衛藤は、積み重ねた努力から歌やダンスなどのパフォーマンスに安定感があり、乃木坂46においても初期から第一線での活躍が見込まれたが、選抜入りは結成から2年後にリリースされた7thシングル「バレッタ」が初めてであった。その後は8thシングルで再びアンダーを経験、9thシングルから13thシングルまで連続して選抜入りし、「今、話したい誰かがいる」では初の福神、フロントメンバーに選ばれたが、乃木坂46においては“遅咲き”のメンバーの1人であったと言える。

しかし衛藤は、初期の頃からアンダーメンバーとしては群を抜く人気を誇り、「史上最強のアンダー」と称された8thシングルのアンダーメンバーの中でも一際光る存在であった。自身のチャームポイントから、メンバーの川後陽菜に「ビー玉ババア」と命名されている通り、ビー玉のように大きく丸い瞳を持つ彼女は、美女揃いと言われる乃木坂46においてもずば抜けた端正な顔立ちに恵まれ、ソロ写真集「彩」などに見られるようにスタイルも申し分ない。そのルックスに歌、ダンスの能力が加わった衛藤が乃木坂46の第一線まで登ってくるのは今振り返れば時間の問題であったのかもしれない。

衛藤の才能は歌やダンスだけにとどまらない。MCとしての活躍も目覚ましく、TBS「開運音楽堂」では番組の第9代・10代アシスタントとしてレギュラー出演し名誉アシスタントに就任した他、2015年4月からはラジオ番組「金つぶ」(bayfm)のアシスタントMCとしての出演を開始している。
演技においては、昨年秋には三宅裕司が主宰する劇団スーパー・エキセントリック・シアター創立35周年公演『Mr. カミナリ』の第52回本公演にメンバーの桜井玲香とのダブルキャストで出演したほか、舞台「じょしらく」では女子落語家の蕪羅亭魔梨威、乃木坂46の主演ドラマ「初森ベマーズ」ではライバル校・ポラリス学園のキャッチャー“シェリー”を演じており、いずれも高い評価を得ている。

衛藤は乃木坂一の酒好きキャラとしても知られ、テレビ東京系「乃木坂工事中」#6では衛藤の1人家飲み企画が組まれたが、際限なくお酒を飲み、料理をしたり友達に電話をかけたりするアットホームな姿を見ることができる。また、「NOGIBINGO!5」#11のCM大賞では「乃木焼酎 衛藤」のCMを考案し、衛藤ならではのストーリー設定で見事にその魅力を伝えている。

アイドルとして必要な要素を全て兼ね備え、幅広い趣味、バランスの取れた性格で完璧とすら形容できる衛藤。今年一気に階段を駆け上がってきた衛藤が頂点を極める日は遠くないかもしれない。

関連衛藤美彩 OFFICIAL BLOG│乃木坂46公式サイト

https://www.youtube.com/watch?v=OO9XEBKFYow
*こちらの本編は13thシングル「今、話したい誰かがいる」Type-Cに収録。

筆者プロフィール

ななみん教授助手歴773年
医師とチェリストによる異色のコンビが、乃木坂46メンバーや彼女たちの物語を研究・分析。全国の乃木坂46ファンの皆様との情報の発受信はもとより、Nogizaka Journalを訪れる全ての皆様に、乃木坂46についてより深く知っていただくお手伝いが出来ればと思います。

COMMENT

  • Comments ( 12 )
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  1. 「時間の問題だった」というには2年という時間は長すぎるとしか言いようがない。
    よく「ミスマガグランプリ」という看板が却ってアンダーの期間を長くさせたという意見や当時年少組がたくさんいたアンダーをまとめるのはみさみさしかいなかったなんて記事を見かけるけど、それにしたって2年もアンダーに追いやり続ける理由にはならないと思うんだよな。
    今でこそ選抜常連メンになれたが、6thでも選抜落ちをしたときは、「みさみさを選抜にしないどんな合理的な理由があるんだよ!」ってテレビに向かって思わず叫んだほどだし。

  2. 美彩の本命は実彩です
    この情報知ってますか?
    -ドイツからのファンより

  3. 選抜メンバーの大半、特に福神は初期からずっと福神として活動してきたいわゆるエリートタイプが多い。
    その中でただ一人だけアンダーから叩き上げで選抜にのし上がって来た異色さが価値のある存在になっている。

    衛藤を含め92年組と呼ばれる4人の中で白石・橋本・松村が御三家と呼ばれ初期はこの3人が人気1-2-3状態だった時もある。
    そんな中で自分だけ選抜に入る事も出来ずに肩身が狭い思いしながらよく耐えてきたと思う。
    4年目にしてついに御三家と肩を並べる所まで来たのは感慨深い。

    彼女のようにアンダー常連から這い上がって選抜に定着するメンバーが出てきて欲しいところだ。

  4. タレントとしての総合力は本当に高いよね
    プライベートでも男にモテるだろうから文春に気を付けて

  5. この人がいるからアンダーでくすぶってる子の泣きごとや
    鬱ブログが全部甘えに見えてしまう人は少なくないと思う。

    努力や我慢のレベルが別格だから、衛藤さんが下剋上やったんだから
    他の奴が出来ないのはおかしい、もっと頑張れ努力しろって意見はやめてあげてほしい。

  6. 少なくとも選抜に入れる人気ありながら冷遇され続けたのによく辞めないで我慢してきたよ。
    ここまで人気出たらさすがに運営も認めざる得なくなったか。
    この子見てるとかわいいと言われてた柏幸奈も辞めないで残ってれば…なんて思ってしまう。

  7. 「今でしょ」でお馴染み林修さんが
    その著書でこんなことを書いてます。

    「努力は必ず報われる」わけではなくって
    その頭に「正しい場所で、正しい方向に」
    と付ければ
    「努力すれば、必ず報われる」
    と続くと。

    彼女は彼女なりに「乃木坂46」という
    グループ、運営の中でどうやったら
    下克上を成し遂げられるか、
    必死で考え、悩み、努力をしてきたと思う。

    それが時には、ガツガツしたキャラが少ない
    乃木坂内においては「あざとい」とも揶揄
    されてしまうわけだけれども、
    結果として、アンダーからフロントロウまで
    上り詰めたわけだから、それは認められてしかるべきですよね。

    フロントメンバーがほぼ固定と言われる乃木坂ですが
    決して、可能性がゼロではないことを実証してみせた
    みさ先輩に乾杯です。

    ただ、同じ努力をアンダーの2期生とかにしろってのは
    酷な話。
    やっぱそれが出来る子と出来ない子って居るからね。

  8. よく福神はガチガチって言われるけど顔が知られるのにはある程度メンバーを固定するのは当たり前なんだよね。しかもデビューから5枚目まではどっちかというと女子高生の歌だった。女性の歌に切り替わったのは6枚目、生駒がセンターから落ちた曲なんだよ。永島が6枚目落ちた時にラジオで「まいまいと若月が長く選抜にいてくれることがうれしい」って言ってたけどやり方次第では自分たちだって選抜に居座れるんだってアンダーメンバーは思ってる。かわいそうだからだとかそんな理由で無理やり自分たちが持ち上げられるくらい彼女たちにとって侮辱はないと思う。衛藤のことだけど8枚目の曲を聞いて彼女がアンダーに行った理由がよくわかった。あの曲は衛藤より川村なんだよ。川村の声が必要だった。そして同じ時期にはじまったアンダーライブのことを考え合わせると選抜に衛藤と川村二人はいれられなかった。アンダーにもどっちかが絶対に必要だった。衛藤は7枚目での滝修行の時に「次も選抜に残れますように」って彼女らしくない自分のエゴをさらけ出したけどあれは衛藤の自分自身の優しさとの決別だったような気がする。選抜に入りたいなら自分を沈めてみろっていうね。

  9. みさ先輩に「一撃で訴える力」が身につけば鬼に金棒。

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