乃木坂４６の生駒里奈（17）が日刊スポーツ東北６県版で連載中の『いこまびより』。今月２０日付けに発行された連載第１４回は、発売されたばかりの新曲「君の名は希望」の売り上げについて語った。

　「君の名は希望」は初週２４．２万枚で４作連続のオリコン週間ランキング１位を獲得。これまでの乃木坂４６の初週記録も更新した。

　今回、生駒は同シングルの発売直後に売り場の様子を見るべく実際に渋谷のＴＳＵＴＡＹＡを訪れたそうで、そのときのエピソードを明かしている。その店舗では乃木坂４６のブースが設けられており、メンバー全員分の紹介まで書かれてあったことに驚いた生駒は、思わず「ありがとうございます」と勝手にお礼をしてきたようだ。

　また、生駒は今回のシングルについて「ズバリ、ロングセラーを狙っております！」と宣言。内外からカップリング曲を含めた「君の名は希望」というシングルへの評価が高いだけに、ファンはプロモーションがあまり良くなかったためにせっかくの曲も一般層に浸透しなかったのではという思いが強いようだ。「２～３ヵ月たっても、輪が広がり続けているといいな。」という生駒の願いは、歌番組やラジオ番組でのキャンペーンによって徐々に実現していくのかもしれない。

　『いこまびより』は日刊スポーツ東北６県版で毎週水曜日に連載中。バックナンバーや定期購読の問い合わせは日刊スポーツまで。

※こちらのＭＶは配信限定版です。現在発売中の商品には収録されておりません。