6日の東京スポーツに掲載された連載『乃木坂46の上り道』。新年一人目はアクロバティックな技を持つメンバー、伊藤寧々が登場した。

出だしから身長の低さをいじられた伊藤は、4thシングル『制服のマネキン』Type-Cに収録されたアンダー曲『春のメロディー』MV撮影時の裏話として「騎馬戦をやって、カチューシャを取り合ったんですけど、手も短いこともあって秒殺されてあまり映れなくて…。」と、悲しいエピソードを明かした。

ただ悲観させるだけではなく、「ちっちゃいけど色気があるんです！」（伊藤）とギャップを感じさせる武器があることも語っている。その点に関してはメンバーからも折り紙つきのようだ。周りはボケるメンバーが多く、伊藤は常にツッコんでいるので、「そのキャラでいこうかな。」と今後の展望ものぞかせた。

また、インタビューでは先月発表された2期生募集についても触れており、伊藤はそういうことは想定していたとしながらも、もし自分より身長の低い2期生が入ってきてしまった場合に「乃木坂一ちっちゃい」と言えなくなることを危惧しているようだ。

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