デザインとグラフィックの総合情報誌「月刊MdN」(エムディエヌコーポレーション)の本信光理編集長が4日、乃木坂46の映像作品を網羅したムック「乃木坂46 映像の世界」を10月15日(木)に発売することを発表した。
本信さんはツイッターの自身のアカウントにて、乃木坂46のミュージックビデオからシングル特典映像として制作される「個人PV」「ペアPV」までを網羅したムックを作り始めていることを報告。これには10月28日(水)発売予定の13thシングル『今、話したい誰かがいる』のミュージックビデオ4本の撮影風景撮り下ろしグラビアや、メンバー&監督インタビュー、過去作の全解説なども収録予定で、「熱い内容になると思います」と自信をのぞかせた。
一方で、スケジュールは厳しいらしく、「相当大変」、と現状を吐露しているが、果たして無事に完成するのか。MdN編集部が贈るグループ初の乃木坂単独での映像特集号の続報をぜひお楽しみに。
「月刊MdN」では今年3月発売の4月号で初めて乃木坂46を表紙に起用するとともに、誌面で「乃木坂46 歌と魂を視覚化する物語」と題した総力特集を展開。『CDジャケット制作編』『映像制作編』『衣装デザイン編』『振り付け編』の4パート、全68ページで構成されたクリエイション企画が注目され、異例の重版がかかるほど反響があった。本誌7月号より伊藤万理華のクリエイター訪問企画「MARIKA MEETS CREATORS」が連載中。
いま、乃木坂46のムックを作り始めてます。「乃木坂46 映像の世界」。MVから個人/ペアPVまでを網羅したムックです。13thのMV4本の撮影風景撮りおろしグラビアや、メンバー&監督インタビュー、過去作の全解説など、熱い内容になると思います。10月15日発売。
— 本信光理 (@mdn_hikari) September 4, 2015
正直、進行的に相当大変!という感じですが、いま言ったら、逃げられないだろう、と思って言ってみました。もう出さないわけにはいかないな……。
— 本信光理 (@mdn_hikari) September 4, 2015
いま作っている本、自分じゃなくて他の人が作ってくれたら超読みたいのに、と思いながら自分で作っている。これ、出来上がったら夢の様な本だよな、と思うけど、夢の様な本を自分で作っていると、夢を実現するための作業量の多さに愕然とする。10月15日発売予定。
— 本信光理 (@mdn_hikari) August 27, 2015
関連月刊MdN | デザインとグラフィックの総合情報誌 – MdN Design Interactive –
*「月刊MdN」の最新号は本日発売。連載『MARIKA MEETS CREATORS』vol.4を収録。
MdN10月号(9/5発売)の乃木坂46・伊藤万理華さんの連載「MARIKA MEETS CREATORS」は、カバン作家のカガリユウスケさんです。カガリさんの財布を愛用している万理華さんならではの視点をお楽しみに! pic.twitter.com/iI9TOWPRtl
— 本信光理 (@mdn_hikari) September 2, 2015
特集号でもかなりの読み応えがあったから、これは楽しみ(*^^*)
これは買いと。
以前の特集もボリュームがあったし期待する。