乃木坂46・西野七瀬
乃木坂46の西野七瀬が先月31日、「16人のプリンシパル deux」の舞台で主要10役すべてを演じる目標を達成した。
「16人のプリンシパル deux」は乃木坂46の二度目の定期公演で、先月3日から12日までは東京・赤坂ACTシアターで全15公演が行われた。この公演では、メンバーが公演毎に舞台で演じたい役に立候補するオーディションを行っており、観客投票によって二幕の舞台に出演するメンバー16人を決めている。その中で立候補できるのは主要10役となっており、残り6役はオーディションに落ちたメンバーの中から得票数の多い6人が付く女中(1~6)になっている。
西野は冠番組「乃木坂って、どこ?」(テレビ愛知製作)で公演についてインタビューを受けた際、「全部の役をやりたい。本番でも全部狙いたい」と話していた。東京公演では実際に10役すべてに立候補し、グループ最多の9役を演じたことから、乃木坂46を担当する日刊スポーツの記者から東京公演MVPの評価を受けている。そして、大阪公演を前に残り1役となったが、それはあっさり達成された。
先月31日、大阪・梅田芸術劇場メインホールで大阪公演がスタートすると、その初日公演で最後の1役として立候補した野木緋咲子役に競合はなく、投票の結果西野が選出。このとき、公演前から話していた10役達成が叶った。
決して順風満帆なスタートではなかった。西野が初めて主要10役に選ばれたのは3公演目のこと。東京公演では優位に立てる単独立候補もなし。実力、人気、運、様々な要素が絡み合うこの公演で、とりあえず覚えた程度では通用するはずもなく、10役を演じきったことは誇れる結果に違いないだろう。
「16人のプリンシパル deux」も残すところ、本日の2公演のみとなったが、西野は本番で10役を演じてきた成果をどの役にぶつけてくるのだろうか。注目だ。
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最初の頃、ティッシュ配りで泣いたり、乃木どこのエピソードトークでバナナマンにプレッシャーをかけられて泣いてた子が、堂々と舞台で演技をして10役コンプリートするなんて、感無量。なーちゃんの今後に期待!
若月も達成したからインパクト薄れたね
どっちもおめでとうだけど
やっぱいくちゃん凄すぎ
おめでとう!おつかれさま!
有言実行っていうのは偉いね
ナーチャンウソツカナイ伝説!
若月も今日達成するし、西野のベストプリンシパルはこれといったものがないし、へぇ~って印象しかないなw
良かったねー