Nogizaka Journal

乃木坂46・欅坂46・けやき坂46のエンタメニュースサイト

乃木團メンバーの使用楽器メーカーを検証してみた

 2014年4月15日にZepp DiverCity Tokyoで開催された氣志團現象2014『極東ロックンロール・ハイスクール 第弍章』#34 乃木坂46 vs 氣志團 ~学生服反逆同盟~ライブ!にて、ボーカルの中元日芽香と能條愛未、ギターの川村真洋と深川麻衣、ベースの中田花奈、ドラムの齋藤飛鳥、キーボードの永島聖羅による7人組バンド「乃木團」がお披露目され、オープニングアクトとして主催者の氣志團の名曲『One Night Carnival』を演奏した。ファンのみならず、氣志團からも大好評を博したのは記憶に新しいところだと思う。

 残念なことに、私はこの「伝説」とでも言うべきライブに参加できず、大変悔しい思いをした。あまりに残念過ぎて、またもやメンバーがどのような楽器を手にしていたのか気になってしまい、メンバーのブログ等からそれぞれが使っていた楽器のメーカーを調べるまでに至ってしまった。以下にその結果をまとめたのでご覧頂きたい。なお、あくまでも推測に過ぎず、間違いがある可能性がある点をご理解頂きたい。

ライブのレポートや写真に関してはこちらの記事も参照。
氣志團 vs 乃木坂46、双方カバー含む真の“対バン”実現」(ナタリー)

そして、あらかじめ、乃木團にお褒めの言葉をいただいた氣志團のお二方のツイートを掲載しておく。

ギター

 ギターのメーカーはヘッドにあるロゴが決め手となった。川村真洋が超有名楽器メーカーであるFender(フェンダー)社のストラトキャスターを弾いていることが辛うじてわかる。おそらく深川麻衣も同種のギターを弾いていると考えられる。(写真は先述のナタリーの記事をご覧頂きたい)

 川村がそのステージ度胸を絶賛されていたが、長年培ったパフォーマンス力とステージでの経験がジャンルを飛び越えた乃木團でも活かされたのではないだろうか。乃木坂46きってのパフォーマーはやはりステージの上が似合う。反対に、普段はおとなしい印象の深川だが、『バレッタ』Type-Bの特典映像からもわかるように手が大きめだ。これはギターやベースを弾く際には非常に有利である。『渋谷ブルース』の披露で既にギターの経験のある深川は、今後もこのような企画が実現するのなら、リードギターやソリストとしての活躍なども楽しみなところだ。個人的には、どちらがどのパートを担当していたのか、イントロ部分でエフェクターを使用していたのかが気になるところ。
 

ベース

 ベースは中田花奈が担当していたが、残念なことにアップで写っているものが見つかっていないため、楽器に関しては不明である。しかし、以下の画像を見て頂きたい。

asuka140416-004
2014年4月16日の齋藤飛鳥のブログ「ごめんねブログ書くタイミング間違えちゃって、(以下略)」より引用 ©乃木坂46LLC

 小さくてわかりにくいが、画像の中央やや左下、ベースを肩に下げながら腕を組んで佇む様子は、まるで自分の音出しの順番を待つプロのミュージシャンのようだ。大物の風格が漂っている。なお、『One Night Carnival』のベースは初心者が弾くには多少難しいところもあり、先生がいたとはいえ初心者がそのあたりをどうこなしていたのか気になるところだ。

キーボード

 キーボードは永島聖羅が担当。こちらもわかりやすい画像がなく、私がキーボードに関しては門外漢であるために詳細は不明だ。かすかに見える文字はローランドのそれだろうか。

 永島は生田絵梨花の影に隠れがちだが、長年のピアノ経験があるメンバーの一人。楽器経験の浅いメンバーの多い乃木團においては周りをしっかり支える中心的な存在だったに違いない。この経験を活かし、『コウモリよ』などでキーボードを披露するというは非常に夢のある話だ(他の楽器は特に難易度が高く厳しい)。

nagashima140417-006
2014年4月17日の永島聖羅のブログ「乃木團☆せいらりん☆*603」より引用 ©乃木坂46LLC

ドラム

 なんといっても注目すべきはドラムを担当した齋藤飛鳥だろう。楽器はアメリカの打楽器メーカーLudwig(ラディック)のVistalite(ヴィスタライト)シリーズのもの。胴(シェル)がアクリル製で、華やかな見た目はまさにライブ向きのセットだ。ヴィスタライトはもちろんのこと、どんな材質でも適当に叩いているだけではプロに「鳴らす」と言わせることは難しいだろう。力み過ぎずにしっかりと打面の中心を叩いてはじめて「鳴る」のだ。「触ったことがある」程度の経験で、ドラムの大きな役割であるリズムキープも「完璧」とまで言わせ、さらに音の粒まで揃っているというのだからただ驚くしかない。

 なぜここまでセンスに溢れているのだろうか。思えば、「NOGIBINGO!2」の「実家デミー賞」で登場した彼女の母親は相当にファンキーな人物であったのだから、大げさに言えばグルーヴ感のようなものを受け継いでいても不思議ではない(当然、本人の努力があってのこと)。ドラムはもちろんのこと、歌やダンスといったアイドルとしてのパフォーマンス面でも開花する可能性もあるのではなかろうか。


 大いに趣味に走った結果ここまで長々と書き連ねてしまったが、この「乃木團」という企画はファンの誰もが予想だにしなかった、笑顔になれるという点で大変素晴らしい企画だと思う。乃木坂46には他にも楽器経験のあるメンバーが多く、今後の展開が楽しみなところだ。その際にはやはり乃木坂46のオリジナル曲に挑戦する姿が見てみたい。

 また、8thシングルのアンダーライブでの手作り感あふれるセットリストや演出は、まさに彼らの「おもてなし」の精神から少なからぬ影響を受けているのではないだろうか。近い将来、乃木坂46はさらに大きなステージでのライブを行うことが予想される。そういった場所で戦い抜くためには演出も含めたライブパフォーマンスの強化は不可欠だ。「One Night Carnival」などと寂しいことは言わず、氣志團の方々とは今後も共演し、何かを学んでいって欲しいというのは多くのファンが希望するところだろう。

nagashima140417-001
2014年4月17日の永島聖羅のブログ「乃木團☆せいらりん☆*603」より引用 ©乃木坂46LLC

関連乃木坂46『生まれたままで』MVで使用されている楽器メーカー

筆者プロフィール

助六
音楽が大好きでバンドを組んだりしています。乃木坂は楽曲も大好きです。今のところ「他の星から」が一番です。ファン歴はそこまで長くないですが、皆さんと一緒に楽しめる記事を書けたらと思っています。

COMMENT

  • Comments ( 5 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. ベースはボディ形状・PU・ピックガードからジャズベースに見えますね
    Fenderのものか同型他社のかはちょっとわかりません><

  2. かなりんのベースですが、マッチングヘッドのピンクはフェンダージャパンにラインナップされてないようです。
    ろってぃとまいまいのストラトも含め、どこかのショップのオリジナルですかね。

  3. かなりんのベースですが、マッチングヘッドでピンクのジャズベースはフェンダージャパンのラインナップにはないようです。
    ろっていとまいまいのストラトも含め、ショップスペシャルかも?

    ベースの練習については、『ハンマリングがなかなかできずに苦労した。楽しくて夢中になって練習していたので、出血しているのも気づかなかった』と言ってました。

    自分も当日のライブに行けなかったので、乃木團の音が聴けず非常に残念です。
    どこかで披露してもらいたいですね。

  4. 管理人さま、いつも楽しい記事ありがとうございます

    最初のあしゅブログの写真を見ると
    綾小路氏の隣にビデオカメラを持ったスタッフがいますね
    TV番組の撮影だと思われます
    その番組はおそらくフジテレビCSでオンエアしてる綾小路氏の冠番組でしょう
    その番組では昨年の氣志團万博の時も乃木坂の出演シーンをオンエアしてたので
    今回の対バンの模様もオンエアされる可能性は高いと思いますよ

  5. 私このライブを実際見ていましたがろってぃがリズムギターでまいまいがリードギターでした。そしてまいまいはイントロのリフの部分にがっつりディレイとリバーブをかけて若干ごまかしていたのをよく覚えています。

コメントはこちら

*

Return Top