3月20日に幕張メッセで行われた「君の名は希望」全国握手会で、恒例となった抽選会が行われました。写真はその当選番号です(インフォメーションのスタッフさんに許可を得て撮影させていただきました)。
この写真を撮った時には特に理由なく写真を撮りました。レポートか何かで記事に使えたらいいなくらいの気持ちでした。
後日、職場のパソコンにこの写真を取り込んでいたところ、横から同僚が覗き込んできました。そして一言、「それらの数字はピタゴラスの定理に当てはまるね」と。何のことか詳しく聞いてみると、
直角三角形の斜辺の長さを c、他の2辺の長さを a, b とすると、
a2乗 + b2乗 = c2乗
が成り立つというピタゴラスの定理
写真の33個の数字は、ピタゴラスの定理が成り立つ11組に分けることが出来るそうです。その組み合わせを教えてくれと頼んだところ、自分で考えろと……。
この友人は普段から数字の記憶力に関しては、尋常じゃない力を発揮し、あまりに凄すぎて、周りから浮いてしまっている変人です。仕方がないので、凡人の僕は計算機を使って、これから、ちまちまと検証してみます。
これが事実だとすると、とても素敵な偶然ですね!
これはすごい
初めて見た
ロング握手券を見てみたい
茶化されただけじゃないのか
おお〜
DとBのエリアばかりなのはどうしてだ!?(当日Aエリアにいた俺)
なにその推理小説のホームズ役とワトソン役の出合いみたいなエピソード