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欅坂46小池美波がペンギン愛と読書のきっかけ語る『欅坂書店』第2回が公開

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 欅坂46のメンバーが書店員に扮して、好きな小説や漫画などを直筆POPとおすすめコメントで紹介するWEB連載企画『欅坂書店』の第2回が本日、ブックリスタが運営する大人のためのエンタメ&カルチャーメディア「otoCoto(オトコト)」にて公開された。

 初回の守屋茜に続き登場したのは、今月30日発売の3rdシングル「二人セゾン」で初めてフロントメンバーを務める小池美波。ペンギン好きで知られる彼女が「ぜひ読んでほしい本です」と薦めるのは、すみだ水族館公認ペンギンブックの第2弾として昨年7月に発売された『恋するペンギン』(文踊社)。同書の魅力とともに自身がペンギン好きになったきっかけを語っている。

 さらに、読書をするきっかけになった作家として小説家の伊坂幸太郎を挙げ、数多くある作品の中でも「元気にしてくれることがたくさんある」という『チルドレン』(講談社)を紹介している。ここでしか見られない撮り下ろし写真も掲載されているので、ファンはぜひチェックしよう。

 今回紹介した『チルドレン』の電子書籍を「Reader Store」及び「ブックパス」にて購入した人を対象に、小池美波のサイン入りチェキや直筆POPを抽選で各1名にプレゼント。各ストアでしか見られない小池のコメント動画も公開中。応募に関する詳細は『欅坂書店』のページまで。

keyakizaka-bookstore-koike-photo2撮影・田里 弐裸衣/撮影場所・タワーレコード渋谷店

■『欅坂書店』 小池美波(特集ページより一部抜粋)
ペンギンがどんどん人間のように感じてくるので
そこをポイントに見てほしいです!

すごくペンギンが好きでペンギンの本を結構読むんですけど、その中でもこの「恋するペンギン」は人間らしい部分があって。人間と同じなのかなって感じる部分があったので、ぜひ読んでほしい本です。

関連otoCoto 『欅坂書店』 小池美波

筆者プロフィール

管狐
乃木坂46に関する情報発信の場として、2012年に当サイトを開設・運営。ライターとしてはビジネス・エンタメ・スポーツを中心に寄稿も。ご依頼はコンタクトの専用フォームよりお問い合わせください。情報提供・取材案内もお待ちしております。

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