乃木坂46の川村真洋が10日、ヤング・ギター公式YouTube Liveにて生配信された「乃木坂46 川村真洋 ろってぃーのギタヒロ! 生演奏・生配信」に出演。配信前に掲げられた『同時視聴者数が5,605人超え』という目標を見事達成し、ギター専門誌「YOUNG GUITAR」(シンコーミュージック)における冠連載の2ndシーズン突入が決定した。
今回の番組は、「YOUNG GUITAR」本誌とYouTubeの連動動画で企画された、1年間にわたるギター・ヒロイン育成プロジェクト「ろってぃーの“Road to Guitar Heroine”~ギター・ヒロインへの道~」(以下「ギタヒロ!」)の連載1周年を記念して、“ろってぃー”こと川村真洋が、レッスンの成果を披露すべくエレキギターの生演奏を行うというもの。
配信にあたって、生配信中の『同時視聴者数が5,605人〈5(ゴー)60(ろってぃー)5(ゴー)〉超え』で「ギタヒロ!」の2ndシーズン(一年間)が決定、また、誕生日の7月23日にちなんで『動画の高評価が723個以上』で今後行われる乃木坂46のライブでギター生演奏を披露という企画が発表されていたが、開始10分ほどで両方を達成した。
川村の独占インタビューに、「ギタヒロ!」関係者、乃木坂46メンバーのメッセージをまじえたドキュメンタリー映像、さらに川村も参加している乃木坂46メンバーによるバンド「乃木團」から中田花奈らをゲストに迎えたトークなどを経て迎えた番組ラストの生演奏。満を持して披露された川村の課題曲は、自身の“相棒”に選んだSRV(スティーヴィー・レイ・ヴォーン)モデルにちなみ、同氏の代表曲の1つにあげられる『Scuttle Buttin’』。直前には「緊張する!」と心境を明かしながらも、ギタリストとして成長し、2ndシーズンに向けて期待を抱かせる演奏を披露して見せた。
今回の番組はヤング・ギター公式YouTubeチャンネルにてアーカイブ動画が公開中。また、現在発売中の「YOUNG GUITAR」10月号には本連載のスペシャル版に加え、アーティスト愛用のヘッドウェアに迫る特別企画「Play with New Era® feat. Mahiro Kawamura」を掲載。今後の動向は、「YOUNG GUITAR」本誌や、連載の特設ページなどで追っていこう。
■出演者
司会:上田慎也(ヤング・ギター編集長)
ゲスト:中田花奈、能條愛未、和田まあや、宮脇俊郎(ギター講師)
VTR出演:秋元真夏、伊藤万理華、北野日奈子、齋藤飛鳥、西野七瀬、星野みなみ、江隈麗志(フォトグラファー)、長島宏晃(映像ディレクター)、武村学(フェンダーミュージック)、サム・トットマン&ハーマン・リ(DragonForce)、リジー・ヘイル(Halestorm)
手紙:中元日芽香
■乃木團としての歩み
2014年4月に行われた乃木坂46と氣志團の対バンライブにて、「乃木團」として初パフォーマンス。その後、乃木坂46の単独ライブや台湾での海外ライブに出演した。メンバーの卒業に伴い、今年3月には一時解散となったが、先月行われた「乃木坂46 真夏の全国ツアー2016 〜4th YEAR BIRTHDAY LIVE〜」で、新メンバーに和田まあやを迎えて復活。そのライブでは、乃木團のovertureとして、川村のギターソロからプリンスの『Purple Rain』を演奏した。
関連「ろってぃーの Road to Guitar Heroine 〜ギター・ヒロインへの道〜」特設ページ
関連乃木坂46 川村真洋 ろってぃーの Road to Guitar Heroine 〜ギター・ヒロインへの道〜 – YouTube
目標達成に協力してくれた皆
本当ダンケシェーンな!
泣きそうだったぜ!!想像以上にかっこよかった!ダンケですね!
まだ歴も浅い中であのリフをあれだけ弾けるのは立派!
神宮の見れなかったからどこかで取り上げてくれないかな〜。
あのプレッシャーのかかる状況であれほどの演奏はなかなか出来ることではないと思います。しかもたった一年で。
ろってぃーの努力が報われた場面が見れて目頭が熱くなりました。
ヤングギターさんの本気さも伝わってきたし、ろってぃーが本物のギタリストになれるまで続いてほしいですね。