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舞台版『犬夜叉』に乃木坂46若月佑美、伊藤純奈が出演決定 金爆・喜矢武豊が主演

舞台『犬夜叉』キービジュアル舞台『犬夜叉』 ©高橋留美子/小学館 ©2017 ネルケプランニング/ユークリッド・エージェンシー/小学館

 高橋留美子の人気漫画『犬夜叉』(小学館)が、ゴールデンボンバーの喜矢武豊主演で4月に舞台化される。本作に、乃木坂46の若月佑美と伊藤純奈の出演が決定した。

 本作は、1996年から2008年まで「週刊少年サンデー」(小学館)で連載され、第47回小学館漫画賞受賞、2000年にはテレビアニメ化、佐藤アツヒロ主演で舞台化されたほか、映画、ゲームなど多数メディアミックスされた大ヒット作が原作。妖怪がはびこる戦国の世で、半妖の主人公・犬夜叉と現代から迷い込んだ少女・日暮かごめを中心に、仲間との旅や妖怪たちとの闘い、そして交錯する恋心などを描いた冒険活劇。

 本日、主要キャストが発表され、ヒロインの日暮かごめ役を若月佑美、かごめの前世にして、かつて犬夜叉を封印した巫女・桔梗役を伊藤純奈が演じるほか、犬夜叉の兄・殺生丸役に佐奈宏紀、そして犬夜叉の宿敵・奈落役に木村了といった、個性あふれるキャストや実力確かな面々が出揃った。

 乃木坂46の中でも演技力に定評のある若月は、2013年から舞台出演が続いており、昨年は『嫌われ松子の一生』で桜井玲香とダブルキャストで主演を務めた。伊藤純奈は、昨年10月に上演された『墓場、女子高生』で念願の舞台初出演。独特の存在感で注目を集め、演劇を志向する乃木坂46で今後の活躍が期待されている。

 舞台『犬夜叉』は2017年4月6日(木)~15日(土)まで、東京・天王洲銀河劇場にて全13公演を実施(4月10日は休演)。チケットは3月18日(土)より一般発売される。

舞台『犬夜叉』

公演期間:2017年4月6日(木)~ 4月15日(土)
会場:東京都・天王洲銀河劇場

原作:高橋留美子『犬夜叉』(小学館刊)
脚本:松村武
演出:茅野イサム

キャスト
犬夜叉:喜矢武豊(ゴールデンボンバー)
日暮かごめ:若月佑美(乃木坂46)
殺生丸:佐奈宏紀
桔梗:伊藤純奈(乃木坂46)
弥勒:滝口幸広
楓:野口かおる
和尚:小林健一
奈落:木村了

小笠原竜哉、湯浅雅恭、浦家賢士、田邊俊喜
朝倉佑介、岩倉隼人、神久保翔也、木村健人
金子佳代、石井玲歌、吉田紗莉奈 ほか

チケット発売日:2017年3月18日(土)AM10:00~ 前売開始
チケット料金:8,500円(全席指定・税込/前売・当日共通)

協力:一般社団法人 日本2.5次元ミュージカル協会
主催:ネルケプランニング/ユークリッド・エージェンシー/小学館

関連舞台『犬夜叉』公式サイト

筆者プロフィール

管狐
乃木坂46に関する情報発信の場として、2012年に当サイトを開設・運営。ライターとしてはビジネス・エンタメ・スポーツを中心に寄稿も。ご依頼はコンタクトの専用フォームよりお問い合わせください。情報提供・取材案内もお待ちしております。

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