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乃木坂散歩道・第125回「16人のプリンシパルtrois 11公演目メモ」

 ネタバレ注意です!

 この記事は6月7日夜の第11公演について書きます。♯1~5、9公演目までの記事は以下を参照ください。
 乃木坂散歩道・第119回「16人のプリンシパルtrois初日メモ」
 乃木坂散歩道・第120回「16人のプリンシパルtrois 2公演目メモ」
 乃木坂散歩道・第121回「16人のプリンシパルtrois 3公演目メモ」
 乃木坂散歩道・第122回「16人のプリンシパルtrois 4公演目メモ」
 乃木坂散歩道・第123回「16人のプリンシパルtrois 5公演目メモ」
 乃木坂散歩道・第124回「16人のプリンシパルtrois 9公演目メモ」

「うまくいかない時には」

 プリンシパル期間中はメンバーは精神的に辛そうですね。どうしてもどよーんとしたブログがアップされます。ブログのコメント等でエールを送ってあげたいところですが、ブログを書けないほどのメンバーもいるでしょうし、書いてくれたとしても、コメント読む余裕があるかどうか……。もどかしいですよね。もどかしいけど、こういう気持ちも含めてプリンシパルなんだなって思います。

 最近、どうしても、気になるメンバーがいます。中元日芽香さん、『ひめたん』です。前回のプリンシパルdeuxでは大健闘でしたね。今回のプリンシパルtroisで、オーディション前の決意表明「みんなからは『ひめたん』って呼ばれています」はもう恒例行事と言っていいくらい、浸透しつつあります。そして、「次につながるアピールタイム」での『ひめたんびーむ』も、16人に選出されないのは残念なことではありますが、毎回、恒例のようにやってくれました。
 でも、今日は様子が変でした。アピールタイムでは、いつも一番に『ひめたんびーむ』をしてくれる中元さん。今日はアピールを嫌がっているようでした。僕には詳しいことはわかりません。ただ、どうしても気になるのです。

 この回では、ポリン姫役立候補者は松村さんだけだったので、2人用コントの相手役を松村さんが指名できるのですが、迷うことなく『ひめたん一択』だったのも、松村さんの優しさなのかと思って見ていました。

 もしも、今、僕がメンバーの前に立つことが出来るなら、こんな言葉を贈りたいと思います。
 「いろいろ失敗したり うまくいかない時には 角度変えて見なきゃだめだよ」
 「涙で前が曇るなら 深く息吐いて…」
https://www.youtube.com/watch?v=_V7OAp5PPxo

 皆さんなら、今、メンバーにどんな言葉を贈りたいですか?

「注目のキャラ キャサリン」

 初めて見た時から、キャサリンの制服は「連邦軍だろ」って思っていました。劇中にズゴックや百式?まがいのものが出てくるにいたり、ガンダムをパロっているんだと確信しました。しかも、劇中の音楽で「颯爽たるシャア」という曲が使われていますしね。
 松井玲奈さんも同じような印象を持っていたようで、6月3日公演のオーディション前の決意表明で「(機動戦士ガンダムの)マチルダさんの衣装みたいだから着たい」と言ったそうです。

 ガンダムパロディーの象徴的存在キャサリン。最初の方でしか活躍の場が無いので、見所は少ないのですが、乃木坂メンバーの連邦軍制服姿に萌えてもらえればと思うのです。

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 今回第11公演でのキャサリンは齋藤飛鳥さんでした。

「注目のメンバー 星野みなみさん」

 前回不参加で、プリンシパルtroisに出るのか?とさえ言われていた星野さん。今回のプリンシパルに関して、劇場内での感想やSNS等でのファンの声では、極めて評価が高いです。確かに、オーディション中はファンのみならず、メンバーからも「カワイイ」の声があります。そして、驚くべきは2幕における台詞の上手さです。カワイイだけじゃなく、ちゃんと演技になっていることが高評価の理由です。
 そんな星野さんがオーディション前の決意表明(5月31日夜公演)で言っていたこと、「『やる気が無い』のレッテルを剥したい! けど、剥し過ぎると『みなみらしくないよ』ってファンの人に言われちゃうから、半分だけ剥そうと思います」。

 6月3日公演のエリザベート役が星野さんだったのですが、どんな風に演じたのかを観てみたかったと、今更ながらに後悔しています。

 本日6月7日夜の公演では、生田さん、中田さん、能條さんとのグループとなり、1幕のオーディションでは、最初から既に諦めかけた演技をしたのですが(もしかしたら計算だったかもしれませんが)、その諦め具合が逆に笑いにつながり、アンサンブル選出という、まさに、どんでん返しとなりました。

「決意表明」

 
 面白かったオーディション前の決意表明をいくつか紹介します。

 まずは川村真洋さん。得意の歌でアピールと思いきや、「大きな古時計」のパロディーで、「それではさっそく歌いたいと思います」、「♪おーおーきな のっぽさん」。

 次に中田花奈さん。中田さんは最近名言が広まっています。「ペロペロ」じゃなくて、「アイドルはパフォーマンスしてなんぼでしょ!マジで!」です。そして、もしかしたら、今回のこれも名言にならないかと期待しています。プリンシパルの申し子、生田さんと同じグループになっての一言、「奇跡が起こってこそプリンシパル」。
 

「舞台裏からの生中継」

 koboのトラブルは周知の通りで携帯からの投票が続いています。しかし、今回の公演も投票システムに不具合が発生しました。良くないことですが、ただ、集計に手間取る状況では、『生中継』が長くなるという法則を発見しました。お楽しみも増えるので、プラマイゼロですね。

「本日のMVP」

 最初の候補は高山一実さん。1幕のオーディションでも、2幕の「Let’s Go ポリン姫」でも、複数の高山一実さんが出現しました。2幕では「大和かずみん」と「白石かずみん」が出現しました。「笑い」がテーマであるだけに、もっとも注目されるメンバーと言ってもいいと思います。高山さん同士(?)の掛け合い、非常に見応えがありました。

 続いて斉藤優里さん。斉藤さんは和田まあやさんのモノマネで1幕挑戦です。ベストバウトのコーナーで詳しく書きます。

 今回も色々候補はありましたが、僕の独断で本日のMVPは、桜井玲香さんです。ベル役オーディションのコントでは、「取り調べ」の犯人役を演じました。前回は平安貴族で度肝を抜かれましたが、今回は何と『子供(クソガキ)』です。「ボクちん」、「(ひこーきのおもちゃを持ちながら)ぶーーん」、「(ご飯なんか)いらねえよ、バカリボン」、「いらねえよ、童顔」、「いらねえよ、ババア」などなど、減らず口の数々、そして、極めつけは「へんしん! とう! ぶくし(パンチ)」。このグループはおそらく完全に桜井さんの一人勝ち。残念ながら他のメンバーのアンサンブル選出はありませんでした。

 メンバーのモノマネが流行っているコントですが、その中で、自分で一から世界観を作る、桜井さんの様なキャラの作り方は、正統派だと思いますが、なかなか難しいものだと思います。即興劇の要素もあるコントで、クソガキを演じ切った桜井さんにMost Valuable Principalを贈りたいと思います。

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「本日の若月さん」

 色んな引き出しのある若月さん。今日はエステル役に立候補して、「監督」のコントに挑戦しました。彼氏役をチャラ男風に演じました。「わりぃ。マジわりぃ」、「やべぇ」、「あーっす(=ありがとうございます)」などなど。今回のプリンシパルで、若月さんは次元の違う存在です。

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「13公演目 ベストバウト」

 本日のベストバウトはクリスティーヌ役オーディションです。「結婚式」のコントで、花嫁役を斉藤優里さん、友人役を川後陽菜さん、和田まあやさん、橋本奈々未さんです。

 斉藤さんは和田まあやさんのモノマネで挑戦です。「ハロー」、「ハウアーユー」、和田さんの特徴をしっかりつかんだモノマネです。川後さん、橋本さんもそれに乗って、斉藤さんのモノマネが結構上手なせいか、まあやさんが混乱してしまうくらい、『まあや』が入り乱れたコントでした。優里さんがクリスティーヌに選出で、念願の白石さんとの夫婦役ゲットです。プリンシパルdeuxの時に優里さんと白石さんとの伝説のラブシーンがありましたが、今回は如何に?

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「Let’s Go ポリン姫」

 僕は何度も2幕を観ているわけですが、今日の2幕は凄かった。冒頭から凄まじいばかりのアドリブの応酬でした。ポリン姫、キャサリン、エルザの3人で繰り広げられる応酬は非常に見応えがありました。取ってつけた様な単発のアドリブではなく、3人がしっかり流れを作りながらのアドリブです。

 他にも本当に随所にアドリブがちりばめられています。松村さんのポリン姫は、台詞は不安ですが、アドリブの面白さに関してはNo.1を争えるメンバーです。2幕ラストシーン、ロザリオ役の白石さんと、クリスティーヌ役の斉藤さんと、ポリン姫役の松村さん3人での抱擁のシーンがあるのですが、松村さんは白石さんにだけ抱き付き……。これは松村ポリン、白石ロザリオ、優里クリスティーヌじゃないと出来ないアドリブでした。白石・優里ペアに対する、松村さんのジェラシーから生まれたシーンだと思います。

 相変わらず、台詞は飛んでいて、『演技』として台詞を覚えるという最低限も出来ていないわけですが(通常の舞台とは違うので、責められるものではないと思っています)、でも、そのピンチをメンバーで助け合って、そして、なおかつ笑いにつなげる。その時のあたふたも面白いし、うまくフォローするメンバーに『おー』って思うし、助け合う姿に『いいなー』って思います。

 今回の舞台のテーマは『笑い』。観客を笑わせなければいけないのに、1幕では同じオーディションを何度もやらなければいけない状況になります。同じことを同じようにやっていては笑いは取れません。2幕でも同様です。何度見ても違う舞台で、何度見ても笑える、これが乃木坂46がやる「16人のプリンシパル」という舞台の素晴らしさだと思います。1度見れば十分な舞台であれば、わざわざ毎日配役を変える意味はあまりなくなってしまうわけですから。
 そういう意味で、即興でその日その時の16人で、その日その時の舞台を創る。今回の第11公演は、そのプリンシパルの2幕の理想形に近付きつつあると感じました。
 

「ミニライブの髪型」

 今回2幕に出られなかったメンバーの、2幕中の過ごし方は二通りあったようです。一つ目はAKB選抜総選挙のテレビ視聴(カメラも回していたようです)。二つ目は恒例の髪型チェンジ。今回は2期生も参加してのツインテールでした。記憶している限りで、西野七瀬さん、川村真洋さん(途中まで)、北野日奈子さん、伊藤純奈さん。2期生の二人は髪が短めなので、けっこうなツインテールでした。(元からのツインテールのメンバーは除きました)
 是非この企画は継続していただいて、2幕で推しメンを見られなかった乃木ヲタに光を与えてください。

 
 ♯12に続く

筆者プロフィール

Okabe
ワインをこよなく愛するワインヲタクです。日本ソムリエ協会シニアワインエキスパートの資格を持ちます。乃木坂との出会いは「ホップステップからのホイップ」でした。ファン目線での記事を書いていきたいと思います。(ツイッター「Okabe⊿ジャーナル」https://twitter.com/aufhebenwriter

COMMENT

  • Comments ( 1 )
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  1. 月曜終了時点で黄色3,青色8のみなみって、すごいよね。
    マジメ系のメンバーには桜井の手法は倣ってほしいな。
    とにかく決め込んでエクセントリックに演じるという手。
    ハナシの中心人物にあたったときのみ使える手だが。
    それにしても侍女なし記録更新中が、キャップとまりちゃ。
    ナットクできません?この一発屋風情。

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