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乃木坂散歩道・第120回「16人のプリンシパルtrois 2公演目メモ」

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 ネタバレを極力抑えたいという事で、レポではなくメモ程度のものを書かせていただきます。今回の公演メモは2公演目、5月31日昼の部です。

 1公演目のメモを読んでいない方は、よろしければ乃木坂散歩道・第119回「16人のプリンシパルtrois初日メモ」もご覧下さい。

「公演時間」

 まず、皆さんに気を付けてもらいたいこと、公演時間です。当初2時間45分の予定でした。この記事の執筆時点で3公演目まで終わっていますが、大体1時間程度オーバーしています。初日が終演したのは22時過ぎです。これは、楽天koboの不具合による影響も大きいのですが、それだけではなく、公演自体、特に1幕が随分長いことが影響しています。その分、乃木メンの活躍を長く観ていられるので、僕自身は全然問題とは思わないのですが、遠方からきている方は、電車の時間とか十分に気を付けて下さい。

 日々内容が違うという事に挑戦している舞台です。多少の時間のズレに関しては、ファン側で出来ることは対応したりしましょう。

「1幕のコント」

 オーディションで各役ごとに演じるコントはくじ引きで決めるので、1回の公演で同じコントを複数回観ることがあります。なので、観客はオチまで知っている状況でコントを観なければいけません。逆に、メンバーは既にオチを知っている観客を前にコントをしなければなりません。

 でもね、それでいいのです。オチを知っているコントなのに笑うことが出来たら凄いと思いませんか? メンバーに求められていることは、筋書き(ネタ)で観客を笑わせるのではなく、メンバーが持っている技量、アイデア、アドリブ、キャラ設定などで観客を笑わせることなのです。

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「MVP」

 独断で決めてしまう本日のMVP=Most Valuable Principal。10役に選ばれたメンバーから選ぶとしたら、2公演目において、僕の中では若月佑美さんの演技力、舞台力が他を圧倒している印象を受けました。アドリブを自然に、なおかつ効果的にぶち込んできます。
 が、ここで若月さんを選んでしまうと、以後、若月さんしか選べない状況になりそうなので、若月さんは敢えて外します(笑)

 2公演目のMVPは堀未央奈さんにしたいと思います。2期生初の10役です。堀さんは7thシングル『バレッタ』でいきなりの2期生センターとなりました。サプライズ人事(ゴリ推し)でしかないと思っていたのですが、どうやら、その認識は改める必要がありそうです。魅せる力、演技の感みたいなものが、1期生に負けないというか、うーん……、運営陣の眼力に脱帽です。これからまだまだ伸びる人材だと思うと、末恐ろしい逸材です。是非注目してみてください。 

「MIU」

 前回の記事でスペルを間違えていました。お詫びします、というか、恥ずかしい……。
 Most Impressive Undermember:16人には選ばれなかったけれども、印象深かったメンバー、北野日奈子さんです。北野さんは同日夜にあった3公演目でも、非常に印象深い演技をしました。『”平成”の大御所』というヒントだけを書き残しておきます。堀さんもそうですけど、2期生で正規生となったメンバーのプリンシパルでの活躍は目を見張るものがあります。正規生に抜擢されたとはいえ、初プリンシパルですよ? 運営陣の眼力に脱帽です。

「2公演目:ベストバウト」

 2公演目で見応えのあったオーディションはエステル役でした。生田絵梨花さん、北野日奈子さん、斎藤ちはるさん、桜井玲香さん、白石麻衣さん、永島聖羅さんの6人による大激戦です。

 6人以上になると、3人と3人、2人と4人というように2組にわかれてコントをやります。エステル役は北野さん、桜井さん、白石さんのグループA、生田さん、斎藤さん、永島さんのグループBでした。2組にわかれた場合も投票できるのは1人だけです。

 名前だけで判断するなら、誰が10役に選ばれると思いますか? 競馬風に言うと本命:生田さん、対抗:白石さんではないでしょうか。北野さんは上で挙げた通り、かなりの笑いを取っていました。桜井さんは演技力、役を演じるという事に関しては、素晴らしい力を持っています。永島さんは、初日の1幕で、あの松井玲奈さんと対等に渡り合っていました。永島さんのキャラに、松井さんが上手くのっかったという見方を僕はしています。

 そんなとんでもないメンバーの集まる中で、役を射止めたのはラストシンデレラ、斎藤ちはるさんでした。あることをメンバーが気にする中で、『持ち歌』があるというのは、今回のプリンシパルでは、かなり有利な材料のようです。ただ、演じるコントも、コントで演じる役もランダムなのがプリンシパルです。リーサル・ウェポンを使える状況に置かれるか自力で持ち込むかして、その上ドン滑りする覚悟を持って臨まなければなりません。

 まさに、プリンシパルを象徴する戦いだったと思います。選抜、アンダー、人気、一切関係なし。その時の出来で決まる配役。最近の選抜は予定調和すぎる、その反動なのでしょうか? 実に面白い投票結果です。

 ひとつ誤解しないでもらいたいのは、斎藤さんのそれは確かに強力な武器となりましたが、それだけでは10役に選ばれることはなかったでしょう。地力があってこその10役です。プリンシパルの実態は奥深いのです。
 

 ♯3に続く。

筆者プロフィール

Okabe
ワインをこよなく愛するワインヲタクです。日本ソムリエ協会シニアワインエキスパートの資格を持ちます。乃木坂との出会いは「ホップステップからのホイップ」でした。ファン目線での記事を書いていきたいと思います。(ツイッター「Okabe⊿ジャーナル」https://twitter.com/aufhebenwriter

COMMENT

  • Comments ( 1 )
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  1. 2公演目、見に行きました。
    ベストバウトは白石か北野に票をいれようと思ってたけど
    ちはるが素晴らしかった。
    高山の一幕でも高山以上に面白く
    集計中の映像にも出てて
    ちはるデーだったと思う。

    そして生田のプリンシパル2幕連続出場記録が
    途切れるのか?と会場が騒然となった事も
    併記しておく必要がある。

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