「GirlsAward2013 SPRING/SUMMERレポート」より
僕が乃木坂のファンになった1年ちょっと前には、ファンの間で「御三家」という言葉が使われていました。乃木坂46の選抜メンバーを代表する七福神の中でも特に人気の高い、白石麻衣さん、橋本奈々未さん、松村沙友理さんの3人を表す俗称です。
最近この3人に割って入ってきたメンバーがいます。西野七瀬さんです。実はこの記事は約1か月程前に書こうと準備をしていました。その頃の西野さんのブログのコメント数の伸びが著しかったからです。その当時、ブログの平均コメント数No.1の白石さんとほぼ同等のコメント数まで伸びていたのです。
先日、7thシングルの選抜が発表されました。堀さんの件は少し脇に置いておきましょう(笑)。あのサプライズのおかげで、ちょっと影が薄くなってしまいましたが、実はあのフォーメーションは、目に見える形で「御三家」時代の終わりと「四天王」の誕生を示唆しているのは明らかです。6thシングル個別握手会の完売経過を見ていると、西野さんの勢いは凄かった。白石さんが6次受付で完売したのに対し、西野さんは同じ部数を次の7次受付ですべて完売しました。一般の知名度は他の3人と比べると、それほどではないかもしれませんが、人気の面では同等という評価が与えられたのだと思います。
この記事ではその西野さんの人気を「ブログ」という視点から書かせていただきたいと思います。
僕が最初に注目したのはブログのコメント数です。コメント数は人気のバロメーターの一つです。約1か月前くらいには白石さんと同じくらいまで伸びてきていて、最近では明らかに西野さんの方が多くなっています。
念のため、同じファンが複数回コメントしていないか、調べてみました。2~3回ならいるかもしれませんが、100回とかコメントする人はいませんでした。なので、意図的に増やされたコメント数ではなさそうです。
直近の10回の平均コメント数を算出してみます(10月9日現在)。まず、西野さんから。10月3日のブログのコメント数1,342件、そこから遡ること10回目は9月2日の1,490件です。平均は1,265件でした。
一方の白石さんは10月3日のブログのコメント数が764件。遡ること10回目が8月25日の853件で、平均が973件でした。
白石さんのコメント数が大きく減ったわけではありません、西野さんの伸びが凄いんです。この要因は何なのでしょうか?
僕は「変わらない」という所が、西野さんのブログの人気の一番の要因ではないかと思います。
少し具体的に西野さんのブログの魅力について書きます。
まず古文を使ったような独特の言い回しがあります。これによって、文章にリズムが生まれ、読みやすく、読んでいて心地良いものとなっています。
そして、全体の構成。以前に彼女自身のブログで書いていたことですが、ブログを書くときに、まず、定型句である「ん~~~~~!ななせまる!!」「質問に答える」「ばいぃぃぃ」の3つを書いてしまうそうです。なので、彼女のブログ構成はいつも大体変わらないわけです。
そして、質問返しがほぼ毎回あります。質問返しを書くには、コメントを読まないといけないわけですよね。コメントをしたことがある皆さんなら、なんとなくわかると思うのですが、人気が出てくるにつれて忙しくもなり、コメント数も増えていると、コメントは読めないだろうって思っちゃうんですよね。そんな不安を払拭してくれるのが質問返しの存在です。
その内容も面白いですよね。取り上げる質問の内容も面白いし、その返しも秀逸です。多分、西野さんの琴線に触れる質問を厳選しているんでしょうね。
西野さんのブログ、確かに最初に比べたら、最近は月平均10回程度と更新頻度は低くなりましたが、変わったのはそれだけな気がするのです。ブログ全体に流れる雰囲気、ファンとの距離感、独特のセンスなどなど、変わらないでいる事は難しいけれど、変わらない部分があるからこそ、ファンは心を掴まれる。
勿論厳密に言えば、彼女は大きく変わっています。綺麗になったし、あまり涙も見せなくなりました。でも、彼女のブログからは、結成まもなく始まったブログの雰囲気が、未だに残っている気がするのです。初々しさ、ファンへの気遣い、そんなところが、古参から新規まで、一度ファンになってしまうと離れられない、西野さんの魅力なんだと僕は感じます。川後P風に言うなら、『引力系女子』でしょうか。
こんなところが僕が感じる西野さんのブログの魅力です。
ブログだけでも十分に魅力的な西野さんです。握手会ではどうなんでしょうね? 残念ながら僕自身は西野さんの個別握手会には行ったことが無いので、その魅力は語れませんが、興味深いところではあります。
もし、読者の方で西野さんの握手会の魅力を御存知の方がいたら教えてください。
センターが変わるという、乃木坂の新しい時代の幕開けに、本当の意味で先陣を切って進んでくれるのは「四天王」の4人です。そして、現在、最も勢いがあると言っていい西野さんから目が離せません。
<追記・お知らせ>
『乃木坂46のブログにまつわるエトセトラ』はこの記事を以って終了し、以降は『乃木坂散歩道』へカテゴリを統合します。
まいやんは平均コメント数が減ったと思うな
原因は反映基準が厳しくなったこと
西野はそれでも伸ばしているからファンが多いでしょうね
全部のコメントを読んでるかは知らないけどね
前によゐこの有野が乃木どこで「質問返しはやらないほうがいい」ってアドバイスしてたけどこういう努力も必要なんですね
有野さんは「やらない方がいい」とまでは言ってませんよ
やり過ぎな深川さんの記事を取り上げてその弊害を説いただけで、
「忙しくなるとコメントを読まなくなるのでは」というファン心理にも触れていたので質問返しの効果は認めていると思います
「1つの質問に深く答える」という代替案まで提示するくらいですからねw
私もブログのコメントの伸び数に注目していました。 なあちゃんの質問返しは実に面白いし可愛い。長くもなく短くもなく読みやすい。いつも楽しみにしている自分がいます。それと読者の質問も面白い(読んでいない人は読んでほしい)。変な質問をチョイスし答えてるのか、いやこれが彼女の感性なんでしょうね。表現もまた可愛い。「西野七瀬ブログ」を本にして販売できるんじゃないかな。
それに対し最近、アメーバブログで「楽しかった、感動した。詳しくは公式ブログを楽しみに」で終わっているメンバーがいるけど、業務連絡じゃないんだからもっと引き付ける内容を書かないとと思うことがある。でもいつまで続くのかな、今度は日本武道館までか?
西野のブログは確かに面白い
質問返しもサービスとしてると言うよりも面白がって返したり、
答えたいと言う気持ちで返しているから単調にならなくて、
古くから応援していても読みたくなるんだよね
勿論、西野の人気は本物だと思うけど、四天王としてはまだまだだと思う
と言うか、トップとして乃木坂を引っ張ると言う気持ちと経験が足りない感じかな?
そう言う意味では、白石と橋本しか感じないんだよね
精神的にも成長して乃木坂を引っ張る大きな存在になってほしい
そう言う意味では、松村より期待しているんだよね
『他の星から』という曲の世界観は、かなり彼女の感性に近いと思います。
あの曲は間違いなく彼女のために作られた曲だと思います。
秋元氏をインスパイアするだけの魅力が彼女にはあるんですね!
西野のブログは面白いと思うけど、コメ数の話しは・・・
誕生日のコメ数が話題になり始めたころから
西野ヲタとか生田ヲタとかやたらコメ数に執着して連投煽って
いまだにそんな事いってるからなあー
あくまで私見では四天王というより
御三家から白石橋本が1歩前に出て2トップ感が強くなり
西野が1歩前に出て松村と並んだ気がします
同感です。
まともに物が見れるj人がいたようで。
blogのコメ数に関してはそのメンにコメ数に
異常執着するキチガイな連日大連投する
オタがいるかどうかだけの話であまり指標に
ならないと思いますね。
御三家についても同意見です。
白石橋本が握手だけでなく外仕事もプリンシパルも
やっぱり飛びぬけてて
明らかにこの二人より劣る松村に
西野が追いついたって見方が正しい見解だと
思いますよ。
ブログは確かに面白い
が言葉遣いはブログの影響なのか関西弁が抜けないからなのか
普段の喋りにも悪影響を与えている印象
ステマとやらかしがなければ良いブログの構成
コメントに関しては上記でも述べられているとおり名前変えればいくらでも・・・
ブログの文面も秀逸ですが写メの魅せ方もいいと思います
アイドルのブログといえば自撮りが定番ですが、なーちゃんはグラビアのような視点の写メをよく上げてますね
ブログに上げられる写メはそのアイドルの「自分をどう見て欲しいか」という考えが端的に現れる媒体だと僕は考えているんですが、
彼女の控え目な性格や奥ゆかしさ、無邪気さがよく現れていてとても良い印象をもちます
人気が上がってきたのはこの魅力がようやくTVやイベントを通じてファンに伝わってきたからかなと思います
本人は自信の無さを嘆いているようですが、今回のフロント抜擢によって彼女が自信をつけ、自然にその性質を発揮できる時が来れば乃木坂全体にとっても大きな力になってくれると思います!
なーちゃんの繊細な魅力が
今の芸能界のどこで発揮出来るものかは疑問
名前変えて書いてる人もいそうだけどななせまるのブログはコメントし易いからしちゃう。
人気五番以内って感じカナ?
四天王の誕生だとは思わなかった
ただ御三家の終わりだとは思った。
恐らくだが運営に取って西野七瀬の存在は
御三家という枠組みを守るより重要になってきている
というのは若いメンバーの人気が乃木坂には足りないからだ
唯一十代で飛び抜けた西野七瀬はなんとしても守り抜かなければならない
今すぐではないにしてもこれからのことを考えれば
御三家の一人二人を落とすことになっても
西野七瀬をフロントに置くだろう
そういう意味で御三家が仲良く並ぶ時代は6thで終わった。
御三家に並んだ、とヲタが感じたのは間違いない
その時点で御三家という枠組みは消滅した。
しかし四人が仲良く並ぶ時代はそう長くはないだろう。
ななせまるは来年いくちゅになるか知ってまちゅか?
変わらないことが魅力って意見には賛成
人格と言うか素の性格が愛されている杞憂な例だと思う
本人に取ってもヲタに取っても幸せだね
次回作のフォーメーションって、八福神+1とか言いながら、実際にメディア露出していくのは4天王+堀になってしまうのだろうか…。
6thの表題PVでは高山、西野、桜井が8福神にもかかわらず、ほとんどエキストラだったけど、7thでは生田、生駒もそうなってしまうのかな。
そうだとしたら悲しすぎる(;_;)
どういうPVを撮るかでだいぶ変わるんじゃない?
走バイみたいな可能性もあるし
流れからすると、堀メインで白石あたりと絡んで仲良くなる的な
よくある感じじゃね?
他は全部エキストラ、三列目は一秒写れば良いレベルだろうね
一応結成当時は白石・橋本・松村・高山
この4人を四天王って呼んでたんですけどね
程なくして高山が1人落ちて行ってしまったけど
この記事の書き方だとこの4人の時代がなかった事にされてる?
この4人だったよね。
偶然を言い訳にしての4人。
お見立て会の時は白石、高山でツートップだったけどね
1stから徐々にバラエティー要員て感じで今は完全に見られてるね
橋本、松村は1stまで選抜でもなかったのに
今は完全に乃木坂の中心人物だよね
お見立て会なんて何の目安にもならんよ
市来とかやめてった奴とかが選抜で
ななみんやなーちゃんや松村が
入って無いとか論外だったし
高山も怪しいわけで
本当の実力評価は」1stから