乃木坂散歩道3乃木坂散歩道・第221回「シリーズ・アンダーライブ6 ~アンダーライブは永遠の未完成~」去る週末、新リーダーの誕生を目の当たりにしました。17thアンダーセンター・渡辺みり愛さん。アイスランドポピーの花言葉「私が勝つ」、まるで勝鬨を上げるかのように高々と宣言しました。逆境しかなかった今回のアンダーライブにおいて、メンバーの士気を高め、獅子奮迅の活躍を見せ、ライブを大成功に導いた姿は、まさに『乃木坂46のジ...
乃木坂散歩道3乃木坂散歩道・第220回「シリーズ・アンダーライブ5 ささやきに耳を傾けよう」僕は、アンダーライブは不遇だと思っています。これまで中心となって活躍したメンバーは、みんな選抜に持って行かれました。アンダーライブで好評だった『全員センター』、『ユニットシャッフル』は、選抜のライブにも取り入れられてしまいました。でも、その逆境をもまた、エネルギーとするのがアンダーライブだと信じています。
乃木坂散歩道0乃木坂散歩道・第219回「シリーズ・アンダーライブ4 原点の捉え方」アンダーライブの原点である『楽天カード×乃木坂46アンダーライブ』は、『黒歴史』なのか? それとも、『神イベ』なのか? 僕はアンダーライブ大好きファンです。アンダーライブは待望の『神イベ』だと信じていました。だけど、アンダーライブが始まった当時、メンバーは違う印象を持っていたようです。
乃木坂散歩道0乃木坂散歩道・第218回「シリーズ・アンダーライブ3 ~考察《ダブルアンコール》~」子供の頃は、良く叫んでいました。生まれた時、きっと泣き叫んでいました。部活の試合で『ガンバー』って声を掛け合った事も有ります。試合に勝ち「ウォー!」って、雄たけびもあげていました。大人になって、『叫ぶ』という事は無くなりました。まあ、多分、それが当たり前です。でも、それだけ『心の動き』が無くなったのかなって、寂しくも有...
乃木坂散歩道7乃木坂散歩道・第217回「シリーズ・アンダーライブ2 ~アンダー VS 3期生~」『アンダーライブの成功』ってなんでしょう? 僕は一ファンにしか過ぎないので、ファン目線で考えるならば、ファンがライブ後に持つ感想が全てじゃないかと思います。チケット完売だとしても、内容がイマイチなら「やっぱり最弱のアンダーだ」と言われるのがオチです。
乃木坂散歩道0乃木坂散歩道・第216回「シリーズ・アンダーライブ1~『心の叫び』を聴きたい~」世の中、上手くいく事ばっかりなわけはなく、辛い事、苦しい事、悲しい事、色々な苦難を乗り越える、それが人生です。だけど、一人の力だけじゃダメな事もあって、そんな時、僕達は『誰か』の言葉を思い出し、『誰か』の姿を思い浮かべます。
乃木坂散歩道1乃木坂散歩道・第215回「乃木坂駅に中田花奈さんのポスターが掲示されていますが…。」今朝から、僕のツイッターのタイムラインがざわついています。東京メトロ千代田線・乃木坂駅に中田花奈さんのポスターが掲示された模様です。ポスターには「アップトゥボーイ」「選抜おめでとう! 中田花奈生誕祭実行委員会2017」の文字が。生誕委員の方々が情報を拡散していますので、中田さんの生誕委員会の企画のようです。
乃木坂散歩道7乃木坂散歩道・第214回「乃木坂クライシス・3人のプリンシパル」2017年2月12日、僕は最初で最後の「3人のプリンシパル」を観劇しました。乃木坂46の3期生に関して言えば、比較的フラットな状態で参加出来たと思います。取り立てて推しメンがいるわけでもなく、逆にマイナスのイメージもない。興味があったのは『プリンシパル』。およそ2年半ぶりの公演は僕に何を見せてくれるのか?
乃木坂散歩道10乃木坂散歩道・第213回「今こそ、アンダーライブを!」昨夜の「乃木坂工事中」(テレビ東京系)で、乃木坂46・17thシングルの選抜発表がありました。過去最大の21人選抜が誕生した一方で、アンダーメンバーは過去最小の12人と随分スリム化しました。これは久々に来たアンダーの光り輝く『大チャンス』です。絶対に逃がしちゃいけない!そのためにも、前に打って出ないといけない。その場が...
乃木坂散歩道0乃木坂散歩道・第212回「中田、髪切ったってよ」2017年1月13日金曜日、僕のツイッターのタイムラインがざわついていました。それもそのはず、『ボブりん』が帰ってきた!乃木坂46のメンバーが髪型を変えると、それだけでファンは注目するものです。ただ、中田花奈さんの場合は、意味合いが少し『重い』。それはファンにとっても同じで、変な言い方かもしれませんが『感慨深い』出来事...
乃木坂散歩道1乃木坂散歩道・第211回「『サヨナラの意味』を考えてみた」『サヨナラの意味』を考えてみました。僕はどうしても楽曲が頭に入って来ませんでした。だから、楽曲としての、楽曲の中での「サヨナラの意味」を考える事が、僕には出来ませんでした。僕にとって、『サヨナラの意味』とは、橋本奈々未さんの卒業シングルという意味でしかない。その事実だけが強く突き付けられるのです。そんな僕が行きついたの...
乃木坂散歩道1乃木坂散歩道・第210回「坂道×ジャズ×ワイン」「アルコールのお供にどうぞ」。Pressoさんのピアノ演奏動画「坂道シリーズ ジャズ ピアノ」の説明にあるこの言葉を見たときから、僕の挑戦が始まりました。彼の「ジャズ」に合うワインを探し出して、それと供に演奏を楽しもうと。
乃木坂散歩道2乃木坂散歩道・第209回「舞台『嫌われ松子の一生』を観ながら飲む酒は?」『嫌われ松子の一生』は乃木坂46が参加する舞台にしては、少し“大人テイスト”な作品でした。自分自身の言葉で、『川尻松子』を表現できるか、自信が無いので、『大人の道具』=お酒の力を借りることにしました。来年発売されるDVDが届いたら、そのお酒を飲みながら、再度観ることにしよう、そんな風に思っています。
乃木坂散歩道2乃木坂散歩道・第208回「じょしらく弐~未来とは卒業後の世界~」先日閉幕した舞台「じょしらく弐~時かけそば~」のチーム「ら」「く」「ご」、それぞれの公演を観劇してきました。今回、一番良かったと感じたのは、『シナリオ』です。まさに自分達の事が語られていて、自分達ファンへのメッセージの様に僕は感じました。「自分の推しメンが卒業する時、何を思うのだろう?」と嫌でも意識するのです。
乃木坂散歩道2乃木坂散歩道・第207回「乃木坂46の曲を、今、誰かのために」あの日、もし乃木坂の歌を聴けたなら、どんなに心強かっただろう。今、僕にとって乃木坂46の歌は生活の彩り以上に、心の支えにもなっています。日頃何気なく眺めているSNSでも、会社や学校での疲れを癒やしたり、「明日も頑張ろう!」と活力にする人は少なくありません。僕達が大好きな乃木坂の曲、今こそ、今だからこそ!
乃木坂散歩道3乃木坂散歩道・第206回「『ハルジオンが咲く頃』ピアノ+α Remix by Presso」「乃木坂46 真夏の全国ツアー2015」で披露された、ピアノ伴奏での「何度目の青空か?」と「君の名は希望」。このパフォーマンスを観て、ネットにピアノの演奏動画をアップしているファンを探すと、「Presso(プレッソ)」さんに出会いました。歌声も無く、ピアノ一本でこんなに豊かな表情が出せるなんて。ただただ衝撃でした。
乃木坂散歩道8乃木坂散歩道・第205回「贈る言葉~永島聖羅卒業コンサートに向けて~」アンダーライブを愛する者にしてその立役者、永島聖羅さんが参加する最後のステージ……、参加が叶わない身としては「脳内公演」という形で送り出したい。乃木坂散歩道プレゼンツ、『乃木坂46アンダーライブ全国ツアー2016~永島聖羅卒業コンサート~in脳内公演!』、いざ、開幕です!