「B.L.T.」で生駒里奈のアイドルラストグラビア&7千字インタビュー収めた卒業直前SP

「B.L.T.」6月号に登場する生駒里奈(写真提供:東京ニュース通信社)

 乃木坂46の生駒里奈が、4月24日(火)発売の新型テレビ情報誌「B.L.T.」2018年6月号(東京ニュース通信社)の巻末特別グラビアに登場する。

 誌面では、グループ卒業直前の生駒にとって“アイドルとして最後のグラビア”を、通常の巻末グラビアの倍となる16ページの大ボリュームで収録。撮影は、透明感あふれる生駒の姿を写し出すべく、入念なロケハンや衣装打ち合わせを経て、4月上旬に千葉県内の厳選したロケーションで行われた。取材当日の本人のテンションや意見を取り入れて、当初予定していなかったカットも次々に撮影したという。

「B.L.T.」6月号より生駒里奈(写真提供:東京ニュース通信社)

 僅かに花びらが残る桜の樹の下や、朝の光が美しい海岸線を中心に、自由に動く生駒を追いかけるようなスタイルで撮影が進行し、まさにアイドルとして走り抜けた生駒里奈という人をそのまま表現したグラビアに。そんな姿から、特集タイトルは「Ray of Hope〜生駒里奈という生き方〜」と付けられた。

 撮影を担当したのは、グループ結成直後に生駒の初グラビアを担当し、3rdシングル「走れ!Bicycle」のジャケット写真や乃木坂46の2nd写真集「1時間遅れのI love you.」(主婦と生活社)ほか、数々の節目に立ち会ってきた細居幸次郎氏。今月18日に発売された兄弟誌「blt graph.」vol.30では「もうひとつの生駒里奈グラビア」と題して、“表現者・生駒里奈”を写し出した細居氏が、アイドルとしてのラストに相応しい撮影を手掛けた。

 さらに、2時間に及んだロングインタビューはたっぷり7,000字を収録。乃木坂46で得たもの、失ったもの、そして卒業を意識し、決意した瞬間の話、さらには幼少期や家族のことまで、生駒らしいストレートな言葉で語られたエピソードの数々は必読だ。なぜアイドルとして走り続けることができたのか、なぜいま卒業という選択をしたのか。生駒の本音が突き刺さる内容を届ける。

「B.L.T.」6月号表紙(画像提供:東京ニュース通信社)

 そんな6月号は、前号に続き乃木坂46特集号。表紙を飾るのは、生駒とともに初期からグループを引っ張ってきた生田絵梨花。ほか、先述の「blt graph.」から西野七瀬の未公開カットグラビア、堀未央奈の春到来を感じさせる陽だまりグラビア、3期生が東京を探訪するペア連載「Tokyo Wind Map」には大園桃子と向井葉月が登場する。付録に生田のクリアファイルと両面超ビッグポスター付きで特別定価690円(税込)。

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東京ニュース通信社 2018-04-24

筆者プロフィール

管狐
乃木坂46に関する情報発信の場として、2012年に当サイトを開設・運営。ライターとしてはビジネス・エンタメ・スポーツを中心に寄稿も。ご依頼はコンタクトの専用フォームよりお問い合わせください。情報提供・取材案内もお待ちしております。

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