乃木坂46の生田絵梨花が、８枚目シングルのカップリング曲『ダンケシェーン』について、以前にブログでこんなことを話していた。

　それはカップリング曲の詳細が発表される前、先月２月２７日に更新されたブログ「楽天スーパーセール☆～don♪246」でのこと。楽天スーパーSALEのＣＭ撮影について書いた生田は、その最後に「カップリング曲のうちの1つがドイツ語のタイトルなんです」と、タイトルは伏せてその一曲を紹介。新曲のラインナップが公開されて、それが『ダンケシェーン』だとわかった。

　「ダンケシェーン」はドイツ語で「ありがとう」の意。ドイツのデュッセルドルフで生まれ、４歳までを現地で過ごしていた生田は、総合プロデューサーの秋元康氏と自身が以前に話した内容をモチーフにしたのではと予想し、ラストが「シェエッエン！」で終わる雑さがある面白い曲としていた。なお、「乃木坂って、どこ？」（テレビ東京系、日曜24時）の生誕祭企画で生田の幼少時の写真、映像が紹介されたこともあるが、現在は挨拶程度のドイツ語しか話せないようだ。

　『ダンケシェーン』は４月２日（水）発売のシングル『気づいたら片想い』通常盤限定カップリング曲として収録される。

　乃木坂46の斉藤優里がレギュラー出演するFM NACK5のラジオ番組「The Nutty Radio Show おに魂」月曜日の放送では、同シングルの収録楽曲を3週連続で初解禁。本日、このあとの放送にて『ダンケショーン』がオンエアされるので、聴ける人は番組を要チェックだ。

「気づいたら片想い」（表題曲）
「ロマンスのスタート」（全タイプ共通カップリング）
「吐息のメソッド」（タイプAカップリング）
「孤独兄弟」（タイプBカップリング）
「生まれたままで」（タイプCカップリング）
「ダンケシェーン」（通常盤カップリング）

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