「乃木坂って、ここ!」
先日、「ここから乃木ここを見てみよう」の記事でアンダー運動王決定戦➀を紹介しました。「乃木坂って、どこ?」に比べるとカットされるシーンが少ないため、冗長な印象を抱きかねないのですが、観方さえ変えてもらえれば、「乃木どこ?」には無い魅力にあふれています。
今回、公式サイトで配信されたアンダー運動王決定戦➁も魅力的なシーンが満載です。僕はすでに3回観ましたが、その度に新たな発見があって、楽しく観ることが出来ました。今回の配信では、今後、もしかしたら流行するかも? な名言も飛び出しました。この記事では、まだ観ていない方に極力ネタばれしないよう、見所をお伝えできればと思います。カッコ内の時間は画面下に表示される時間です。観る際の参考にしてみてください。
今回は走り高跳びの続きから始まりますが、レベルが高くなっています。中でも注目は衛藤美彩さんです。ダイナミックな跳躍からの着地は必見です。そして、着地後のコメントに名言があります(1:25~)。初めてみた時は思わず噴き出しました。走り高跳びは衛藤さんに大注目です!
樋口日奈さん、自分のブログで、天然といわれるって書いてありましたが、うん、そんな気がします。「乃木ここ!」ではテロップなどの編集は多くありませんが、時々出てくる「吹き出し」「効果音」は秀逸です。樋口さんの跳躍後(5:05~)の吹き出し+効果音に注目してください。ついでに言ってしまうと、宮澤成良さんの跳躍後(6:20~)、大和里菜さんの跳躍後(7:40~)、和田まあやさんの跳躍後(7:57~)の吹き出しもなかなかです。大和さんは意外性No1、能條愛未さんとは正反対のタイプでしょうか?
今回の「乃木ここ!」での一番笑えるシーンは、(16:23~)のショートコントです。スタッフの方も含めての「乃木ここ!」の雰囲気が良く出ているシーンです。
アンダー運動王の第2種目は腹筋です。ただ腹筋しているのを見ているだけって、とっても退屈なのですが、これもやはり、観方を変えると、なかなか名場面があります。腹筋している彼女達を観るのではなく、聴いてみてください。彼女達の声に注目すると、面白い発見があります。
伊藤万理男?さんの声(22:48~)、地獄耳?(23:05~)、46!(26:20~)などです。
最後にちょっとだけ、この収録は意外にメンバーの体の負担になってしまっていないか? そんなことが気がかりです。一番最初の伊藤万理華さんの跳躍後(1:00~)、右足の付け根を押さえています。また、115cmの跳躍の時(9:10~)も、右足の付け根を気にしています。大和さんからは、四十肩からの腰痛という意味不明な言葉も飛び出していました。
そして、宮澤成良さん。京都全握欠席の理由が足の痛みでしたよね。最初調子よく飛んでいた宮澤さんですが、後半になると言葉に元気がありません。収録は一ヶ月前ですが、もしかしてこれで足を痛めたんじゃないかと、心配してしまうわけです。
競技の成績が良いと、映る機会が増えます。少しくらい無理してしまうのは、仕方がないのかもしれません。アンダーメンバーに与えられるチャンスの中で、「乃木ここ!」は、かなり大きな割合を占めているわけですから。それなのに、全然ギスギスした雰囲気が見られないことに驚きを感じます。これが乃木坂46の魅力の一つですし、乃木坂のポテンシャルと言えるんじゃないかと思います。
今回も非常に魅力たっぷりの「乃木ここ!」です。「乃木どこ?」とは少し観るスタンスを変えて、「乃木どこ?」にはない魅力を味わってみてください。
【関連】
「乃木坂って、ここ!」(公式サイト)
確かにせっちゃんの後半の事は俺も気になりました。
足、痛かったんだろうなぁ。
乃木ここ!って視点を変えるだけですごく楽しめるんだよな
次は乃木坂46アンダーメンバーカラオケ対決がみたい!!!
6thは誰がセンターになるんだろ!?
アンダーが好きになってから、私も何回も見てます。
欲が出てくるもので、
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とかやってくれたらなあ、と思ったりしてます。
てか、配信数少なすぎですよー、予算がないのかなぁ