ライブの醍醐味って何でしょう? その日、その時にしか味わえない、一期一会の世界ではないでしょうか。もう二度と味わうことが出来ない同じ時間を共有すること、今日、まさにそんな瞬間を感じることが出来ました。
『乃木坂46 Merry X’mas Show 2013』日本武道館公演に参加してきました。乃木坂の初単独武道館の日は、初雪という天気でした。参加された皆さん、寒い中お疲れ様でした。
日本武道館に向かう途中、僕は正直、今日のライブが怖かったです。真夏の全国ツアーでは、Zepp Tokyoで行われた東京公演、代々木で行われたファイナルで昼夜2公演ずつ観ました。「バレッタ」の全国握手会でも新曲のパフォーマンスを観ました。ライブに『飽きている』可能性はないか? しかも2階席後方という、相変わらずメンバーがよく見えなさそうな席です。期待こそあれ、不安も多分にあったのです。
実際に席に着いてみると、今回は垂れ幕(?)に隠れて、モニターすら良く見えない席でした……。
一般に、ライブにおいてステージから遠い席であっても、他と平等なものがあります、それは『声』です。メンバーが見えなくても、モニターが見えなくても、『声』だけはちゃんと届きます。
なので、ライブにおいては『声』が最も価値あるもの、大事にすべきものではないかと思います。生歌を期待するのは、そういう部分もあるからです。
今、帰宅して何を思うか? 今、僕の心は満たされています。それはやはり、メンバーの『声』、さらに『声』の共有があったからです。あの『大合唱』を、僕はずっと忘れない。
僕達ファンにとって乃木坂メンバーは”希望”です。と同時に、乃木坂メンバーに”希望”と言われる存在でありたいとも思います。そして、乃木坂メンバーにとって僕達は”希望”であり、同時に、メンバーは僕達の”希望”になりたいとも思っていくれています。
「君の名は希望」という曲には、いつも驚かされますが、今回もまた、涙を流しました。曲の途中で生駒里奈さんが、「一緒に歌ってください」って会場に声をかけた時に、何のためらいもなく、会場中が一つになって「君の名は希望」を歌い始めたことに、僕は乃木坂ファンの素晴らしさを感じました。
楽曲を人に伝える時に大事な要素は3つあります。1つ目はリズム、2つ目は音、3つ目がスタイルです。今日の「君の名は希望」はピアノバージョンではないので、いつものリズム、いつもの演奏(音)でした。でも、スタイルは違いました。
スタイルとは、その楽曲を自分なりに理解し、どう表現するか?ということです。桜井玲香さんが曲紹介の時に言いました、「ファンの方はメンバーを希望と言ってくれるけど、メンバーはファンのことを希望だと思っている」と。今日の「君の名は希望」のスタイルは『お互いを想い合う』というスタイルでした。だから、「一緒に歌ってください」という流れになったのだと思います。フォーメーションチェンジもなく、ダンスもほぼ無し。『声』だけのパフォーマンスでした。
僕達ファンはメンバーを想いながら歌い、メンバーはファンを想いながら歌う。
メンバーの『声』も素敵でしたが、会場に反響するファンの『声』、メンバーのために歌ったあの『声』。胸にしみる歌でした。メンバーにあの『声』が届いただろうか? きっと、きっと、届いたと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=JbAgeuQQQ1c
※この記事は20日に書かれた内容になっています
乃木坂散歩道・第4回「君の名は希望、では、僕の名は?」
乃木坂散歩道・第13回「気持ちを伝えるために」
乃木坂散歩道・第80回「『私のために 誰かのために』は『君の名は希望』に続くストーリー」
桜井キャップの曲振りが凄く良かった。
親しみやすく、とても暖かい。
言葉では伝わらない感動。。。
箱推しだけど、今回は自分のなかで
キャップは株上げました。
乃木坂の、あったかくって、なごやかおだやかで
それでいって華やかなお嬢様感、
実はキャップが一番もってるんかもね
今回のライブは初武道館記念ライブじゃなくて、Merry Xmas Show 2013 なんですよ。
だから、クリスマスらしくメドレーソングやゴスペル、お遊戯っぽいのなんかもあって、そういう見方をすれば良かったじゃないですか。
まりかの人形の演技や選抜のそりなんか、楽しかったなあ。
全員サンタコスなんて、もう二度と見ることできないですよ。
ライブにはそれぞれコンセプトがあると、メリハリがきいてきますよ。
いつも同じ乃木坂ライブじゃ、2か月ごとにやられると飽きてくる。
まあ、さすがに乃木坂ライブだから、乃木詩はやるんでしょうけれど。
お気に入りの歌がなくても、コンセプトに応じた楽しみ方をしようじゃないですか。
クリスマスショーと思いたい。
そう。そうすると、両サイドにナマ歌自慢4人配した
生駒ちゃんの朗読タイムと対照的な、
バレッタその2の意味がでてくる。
あれはなかなかだと思う。
そのコンセプトが期待はずれだから色々と酷評されてるのでは?
「Merry Xmas Show 2013」とはいえ、初武道館でしょ
何回も武道館でライブをやってるなら分かりますけどね
コンセプトに応じた楽しみ方 は非常に分かります。
ならなおさら運営はそこをもっと練ってほしいものです。
僕も武道館コンサートの君の名は希望、本当に素晴らしかったと思います。
メンバーと客席が一体になってましたね。
ライブは声が命!
確かに、音を重視する考えが、感動の共有体験を生む考えには同感(^_^)
ライバルにありがちな見た目重視の派手な舞台セットは、クオリティ重視の
乃木坂46ライブには不要なのかも!
ライブの良し悪しを、視覚的に判断しがちな投稿者には、ライブとは何か?
と反省する機会が与えてられて、心が洗われる思いがする
それにしても、ライブの最後の曲を、メンバーからファンへの合唱の呼び掛けには
彼女達のファンへの、とてつもない深いラブエモーションを感じずにはいられない
彼女達は、我々ファンが思っている以上に、人として、アイドルとしての器を秘めていることが
わかって、嬉しいと思う(^_^)
彼女達、乃木坂46のメンバー達は、どのアイドルよりもファンに近くて
また、ファンとの意識の共有がうまいアイドルだと思っているし、こういうアイドルは
今後、なかなか生まれないと思う(^_^)
価値観って本当に多様だなあ!
そう感じる人もいるのですね
そんなことを書きながら、皆、
メンバーがきのうのことを書いたブログがちっともあがらないのに(運営に)イラついているわけですよ(泣)
みんなも疲れてるんだから気長に待とうよ
運営さんも忙しかっただろうし
普段から反映が遅いし漏れも多いし告知遅いのに
忙しいのは言い訳でしかない
理由はわからないけど、できないなら外部委託するべき
しないなら、きちんと作業やるべき
どうも学生がサークルのノリで作業してる感が強いのよね。
普段からあまりに遅いって話よ
最近、真夜中に怒涛の更新ってパターンが多いよね。トップページに残った4人くらいだけ注目されるという悲しい感じ。もうちょっとブログのメンテをなんとかしないとメンバーもファンもかわいそう。
ほんとうにそうなんだよ。
乃木坂ってのは、ファンとの意識の共有のうまさ。
上手に言うね。
いくちゃんが表に出してるように、メンバー皆「希望」には格段の感情があるはず。なのに、いい着想(だれの、かはわからんが、ならば)いや、いい企画なのに、僕の目には、涙している僕の目には、なんだか彼女たちは少しさめていた。
それが、今年1年のいろんな運営側の「改革」と関係なきゃいいがなって、勝手に思ってたせいでよけいにそう思えただけならいいが。。。。
あそこがなきゃ、90点だった。
生歌云々は、バレッタ クリスマスversionのカッコよさで帳消し、わるいけど、あれは、その運営のファンたちへの逆ギレかもしれないが、僕にはとてつもなくカッコよかった。ダンス、歌、乃木坂の成長を見た。
ぼくも歌ってみたけど、結構キー高いですね。
全然声で出なかったです。
一人で自分の高さで歌うのと全然違った。
この記事はオタ補正かかり過ぎ。声が大事なら昨日のライブは至極残念な内容でしょ。ライブハウス武道館って、ほとんど口パクでよく言うよ。。
他のアーティストのライブもたまに行くけど、同じ曲3回やったり、露骨に「一緒に歌ってください!」は経験したことなかった。雰囲気が高まって(高めて)、客が自然に歌いだすのは多いけど。
とは言え、まだデビュー2年目なので、一生懸命やってて好感はすごく持てる。これで良しとせず、歌やダンスをもっと磨いてほしいですね。まあ運営にその気があるのか分かりませんが。
何だかんだで希望は歌いましたけどw
歌う曲がないからとトリプルアンコールやったりで
同じ曲を5回聞いた事あります それはそれで楽しかったです 一緒に歌っても何度も経験してますし
こっちはなんにも珍しくないかと思います
5回ってすごいなw そこまでいくと楽しそうだね。バレッタ3回は歌う曲が無いからというか、プロモーションの臭いがして鼻についた。
まあまだデビュー2年だし、運営がパフォーマンスのレベルアップに力を入れる様子が無いので乃木坂ライブは推しメンが歌って踊るのを楽しく見る会と割り切ってる。
「一緒に歌って」は、アーティストでは結構ありますよ。
アイドルだったら、珍しいかもね。
>露骨に「一緒に歌ってください!」は経験したことなかった。
とあるアーティストではファンに歌ってくださいっていってファンがメインで合唱したケースがあります(アイドルではない)ので一概にいえないと思います。
でもまぁ何回も同じ曲をやったり(他に盛り上がる曲あっただろうに)
せっかくの武道館で生歌をやらないのは至極残念ですよね
せっかくの武道館だったのに。。。。。
今回のライブは長めのクリスマスイベントって感じだったな。
ゴスペル起用も中途半端だし、スタッフがそり必死で回してるのも苦笑いだし、セットも演出もしょぼいし。
歌も魅せるというより、みんなでわちゃわちゃって感じ。
新規には新鮮かもしれないけど、何度も見てる人から見るとなぜこうなった!って感じ。しかも、初の武道館なのに。これならZEPPと同じ料金にしてくれ。君の名は希望、そうだね。それくらいだね、今回のいいところ。
連日ライブが続く年末の武道館で凝ったセットは作れないとかわかりそうなもんですけどね
いつもいつも乃木坂を想う気持ちに経緯を払いつつ
読ませていただいています。
まず、生歌がいいに決まってます。 そうであってほしかった。
その話はここではおいておくとして。
「希望」のこと。
私のまわりでは、あまり歌っている人が少なかったの
そういう感覚を伝えていただいて嬉しいです。
わたしはもちろん、涙しながら歌いました。
「希望」が乃木坂の証です。他のグループとの違いです。
絶対大切にしてほしい。
イヤな話をすれば、
今回の演出も含めて近頃、運営側が「希望」を神曲に
しようとしている気がしますが、私たちは絶対にだまされた
フリをして乗るべきです。乃木坂を妙な方向にいかせないために。
だからみんなに歌ってほしかった。
もう一つ。
そういうこっちのあつい思いのせいか、「希望」に対するメンバーの
思いがあまり伝わってこなかった。
もしかしたら、絶対に本人たちへの批判ではありませんが、
2期生たちの分薄まっているのかも。
このパートだけでなく、全体をとおしてなんですが、
メンバーに感情の起伏が少なかった気がします。
なにか疲れているれていか、こなしているような?感じが。
希望はよかった 思い入れがあるから余計泣いた
でも2階後方席はつらかった 前の観客の踊りも痛かった
こんな事言いたくありませんけど、この言い草ですと、昨日のライブにおいて価値があったのはこの一曲のみになりますね
この一曲がどれほど素晴らしくても、一つのライブの中にたったの一曲では全然ダメなんじゃないですかね
これレポートじゃなくて「君の名は希望」の感動を記事にしただけじゃないですか?
他の曲に何も言ってないのに揚げ足とりみたいなこと言わなくてもいいと思います
武道館の魅力は音響の素晴らしさですからね。
生歌、生演奏でなけれ武道館でやる価値はないと僕は思います。
いくちゃんのピアノで生歌やってくれてたら感動できたけど、今さら口パクの君の名は希望はちょっと残念です。最後のこの部分だけでしたよね、生っぽかったの?バレッタ3回やるより、生歌でできる曲をもっと大事に演出してほしいです、運営さん!
一緒に歌ったってのは聞いてたけどどの部分をどれくらい歌ったんだろう?
こんなに誰かを恋しくなる~
からのサビ部分を3回くらい?リフレインしました。
確かに、このシーンは感動しましたね。
なるほど!!