●衛藤美彩さんのブログ『長い髪の香り』より ©乃木坂46LLC
アンダーメンバーは気付いてくれたでしょうか? アンコール終了後、会場全体から大きな拍手が沸き起こったことを。会場に温かい空気が流れました。
昨日4月13日の幕張全国握手会後に行われた『楽天カード×乃木坂46アンダーライブ』は、ライブとして最高でした。ライブは一期一会、残念ですが、同じ感動を味わえるライブはもうないと思います。生歌、メンバーが決めたセトリ、ライブへのメンバーの想い、全てがかみ合っての楽天カードアンダーライブでした。
非常に盛り上がったライブだったと思います。その要因の一つが全曲生歌にあると思います。ライブとは歌って踊るステージのこと。ただ、大人数グループの宿命かもしれませんが、乃木坂46においては、口パクのライブが多々あります。でも、昨日のライブは「アイドルはパフォーマンスしてなんぼっしょ」(c)の言葉通り、歌って踊るパフォーマンスでした。
参加された皆さんは、昨日のライブに何点の評価をしますか? 今までのライブは満点であったとしても50点であったと思います。昨日はその基準がやっと100点満点法になりました。歌ってくれなきゃ評価のしようがないですから。僕が実際に何点を付けるかはちょっと脇に置いておいて、100点満点を目指せるライブになったという事実は素晴らしいことだと思います。というか、僕はここがスタート地点だと思います。
ライブを全曲生歌でやることによって、ライブの価値が上がります。間違いなく、ライブ全体が一期一会となるからです。そして、これは僕の個人的なものかもしれませんが、生歌は会場の一体感を高めてくれる気がするのです。
今回は楽曲全部を生歌でやりきる、まさに直球勝負のライブでした。これを口パクでやったとしたら、次回からの観客は随分減ってしまうのではと危惧していました。特に問題となっている5月3日の渋谷ライブへの影響は大きかったろうと思います。
セトリはメンバーの話し合いで決まったそうです。アンダーライブらしく、1st~8thシングルまでのアンダー楽曲+αという、予想した通りのセトリでした。アンダーライブは残りあと4回あります。この4回、+αは積極的にセトリを変えることもできるわけです。例えば個人PV楽曲を入れるもよし、永島聖羅さんを抜擢してピアノ伴奏に挑戦するもよし、ユニット曲、特に「偶然を言い訳にして」、「でこぴん」などの、アンダーメンバーが入っていない曲を普段は絶対に見られない組み合わせでやることだって可能です。
こういった変化球は直球がしっかりしていないと使い物にはなりません。しかし、今回の楽天カードアンダーライブで、直球勝負の姿勢を十分に出しました。手の内には変化球もありうる、そんなアンダーライブの魅力と可能性は、現時点で無限に広がります。
先日自分が書いた記事の責任をとりたいと思い、全握の会場でメンバーに質問をしました。(乃木坂散歩道・第113回「アンフェアと推しメンの狭間で」を参照ください。)
「1次募集に既に応募済みなんだけれども、2次募集に応募した方がいいかな?」の質問に対し、メンバーの答えは「1次募集に応募しているなら、2次募集は大丈夫」との事でした。
勿論これは公式回答ではありません。どのような抽選方法かもわかりません。僕らファンが乃木坂46の情報を得にくいように、メンバーも商品内容や自分たちのスケジュールを公式サイトの発表で知るということもよくあります。どこまで把握しているか不明です。でも、今でも運営側に動きがありませんので、頼るところはこの言葉だけです。僕は1次募集への応募は済んでいるので、2次募集には応募しないことにしました。あくまで、個人的な見解ですが、相当、席に余裕があるのかなと思いました。阿漕な商売はしないと感じました。
2次募集に関して、ここからが本題です。アンダーライブ、実に魅力的なイベントに変化したと思います。13日のアンダーライブに行かれた方で、まだ申し込んでいない方は、多分行きたくなっていますよね。行っていない方で、興味がある方はぜひ応募することをお薦めしたいと思います。13日のアンダーライブのレベルならば、全握券3枚は決して多くは無いと思いました。
まあ、問題は抽選がどうなるか?という不安なんですけどね。
全握ライブに比べて、非常に敷居が高いアンダーライブ。それだけに、あの会場にいたファンの人達はコアなファンが多かったと思います。それゆえ、ライブ中の一体感が半端なかった! 人数は全握ライブにはもちろん負ける(多分1/3以下)のですが、声援の大きさは負けなかったんじゃないかと思います。ファンのライブへの想い、メンバーへの想いが素敵に表れているなって思いました。
乃木坂ファンっていいなーって、ファンである僕がそう思いました。
全国握手会のミニライブではアンコールはありません。ライブの後に握手会が控えていますから。その流れで、今回のアンダーライブでもアンコールを用意していなかったんでしょうね。でも、あの会場でのファンの雰囲気は『ライブがメインのイベントだからアンコールをして当然』って感じでした。それだけ盛り上がったってことです。メンバーが何人か涙を流しているように見えました。アンコールを嬉しいと思ってもらえたのは、ファンとしても嬉しいことですが、決して優しさや同情の気持ちでアンコール“してあげたのではない”ことを、今度の握手会でメンバーに伝えたいと思います。
メンバーの素晴らしいパフォーマンスに対して、本当の意味での『アンコール』がなされたと思います。その証拠に、アンコール終了後メンバーが退場した後に、会場からは自然と大きな拍手が沸き起こりました。
この拍手がメンバーには届いたかな? 届いていたらいいな。
渋谷のアンダーライブ締切ましたが、予定数行ったのかが心配ですね
これで転売とかあると2万円出しても入りたがる輩が現れるんだろうな~
そんなやつ、乃木ヲタとか思いたくない
熱いコメント多々ですね!
温かく熱い記事、ありがとうございます。
特に最後の「アンコール~最後の拍手」、まさにその通りだったと思います。
みさ先輩ブログによると、ちゃんとメンバーにも届いていたみたいですね。
色んなアーティストのライブに行っていますが、久々にファン皆から自然と
湧き出たアンコール、閉演後の拍手だったと感じました。
あの拍手は、凄く感動的でした!!!
アンコールへの嬉し涙も、ブログで伝わってくる悔し涙も、乃木坂ちゃん達
らしい真面目な取り組みと、今後への静かな闘志が伝わってきて、5月の
アンダーライブが本当に楽しみになります。
昨日生演奏した乃木團(まいまいは選抜ですが)の再演や、記事にある様に
ユニット曲挑戦なんかも、是非観てみたいですね!
それとMCは、みさ&ゆったんが悪いわけではないですが、普段イメージの
無いメンバーの仕切りトークを、見てみたいですね。
※一番に立候補したという2人の頑張りと、悔しさ満載ブログを読むと
リベンジも応援したいですが、せっかくなので色んなメンバーに
経験させてあげたいし、ファンとしても見てみたいなと思いました。
※スミマセン、訂正です。
乃木團はろってぃも選抜でしたね。
ギター2人が居ないのか…
1000人位のライブから始まるのはいいね!
やっぱり、アイドルは気持ちでパフォーマンスしてなんぼでしょ!!
少ないファンならコールも合わせ易いし、アットホームな空気に包まれる
独自のコールもヲタ芸も生まれるかもしれない
乃木坂46に足りないと思われるライブ経験も改善されるかもしれない
運営には是非とも続けてほしい
きっと、今のアンダーならアンダーだけでもZeppTokyoくらいは埋まると考えられる
もし、運営で続ける事が難しいならファンと話し合ってもいいかもしれないと思うね
嬉しいね!今までは選抜メンバーだけでやるライブが多くて、先日のPon祭もそうだったように、何故乃木坂46は一つのグループなのにいつもフルメンバーでないんだという疑問をいつも持っていたから。選抜とアンダーというグループを二元化するような48G的なやり方にいつも疑問を持っていて、選抜メンバーだってフルでやったほうが心強いと思っているから。特に48Gと同じ番組に出演するときはそう思う。私達アンダーのメンバーだけでも、やればできるということをアンダーのメンバーや彼女達のファンが証明してくれた。これで乃木坂46は選抜もアンダーも分け隔てない一つのグループになり、選抜もアンダーもますます強くたくましくなった。生駒がAKBに行っても松井玲奈が乃木坂にやって来ても、選抜とこのアンダーのメンバーが組めばどんなことでも乗り越えられると確信した。それから選抜メンバーのまいまいが見に来てくれていたそうだ。
秘匿は握手会で彼女のレーンに並んで握手をした
良かったのは何よりだが、どうも乃木坂の選抜組とアンダー組って分け方は好きになれない。
まずメンバーが変わってしまう事。それにアンダーが生歌でいいライブやれるなら、じゃあ選抜って
何が凄いの?って思う。アンダーって呼称は明らかに格下を意味する訳だし。
そろそろ何か考えた方が良いと思うが。
生歌だったのか、素晴らしい!ソニーなんだから次回はバンドを付けてあげて欲しいな。
ドラム・ベース・ギターx2・キーボードx2ぐらいでいいから。
生演奏だとやはりノリが違ってくる、ただし練習がめちゃいるけど、
自由に演出が出来るから、さゆにゃんがテナオ君でイントロ吹いてからのボーカルなんてかっこいいと思う。
小さい会場でいいから地方も周って欲しい。ライブは完成度じゃなくて感動と共感。
泣いてもいいし、怒ってもいい。笑顔だけでなくて魂を見せてくれればいい。
と思います。
みんなコメントあついなあ・・・
心から湧き上がった「ありがとう!」の声が
聞こえたはず。いつまでもぼくは一番最後まで
拍手をしていました。サイリウムってやつは大嫌い
ライブから拍手を奪い去ったもの。
なのにどうしてメンバーのブログはどれもネガティブなのか。
ここにもなにかマインド操作があるのでしょうか?
それともストイックな乃木どこかくし芸のダブルダッチでしょうか?
アンダーの濃いファンだから満足なのか、はよくわかりません。
少しでも、選抜が乃木坂と思っている人たちに見てもらえれば
新しい波が生まれるはずなのに。
確かに。直球を観たので、変化球を期待しますが
メンバーのあたまがそれよりもMCにいってないか心配です。
MCは必要ですが、MCコーナーは不要です。
その時間を、お書きのようなPV曲やユニット曲に振り分けて欲しい。
あと、気がつけば・・はいらない。生まままをシンボルにする。
運営は梨のつぶてで、メンがそれだけ明言するとは・・・
もう本当にメンバーがわいそう。
私は、確かに昨日が1000~1200であること考えると
キャパには至らないとは思いますが保険のため
あるいは運営が1次募集のこと忘れてました!と
言いかねない連中であることまで考え少しだけ追加します。
(きのうの全握でたまたまでしょうが3枚買っている人を
何人も見かけてしまい・・)
>気がつけば・・はいらない。
アンダーがやる片想いを見たい方もいてるんですよね
アンダーがアンダー曲しかやらないのって非常につまんない
なんで閉鎖的にするんだろうって思います
♪比較すること
やめたときから
本当の自分♪
本当に行きたくなりました。五月のライブがより当たってほしいと思いました。
「ライブ」とは何かを考えたら「一期一会」というのを浮かべるのは自然なことです。生というのはミスがあります。ハラハラもします。ただ、それは悪いことと感じません。むしろ、「どうなるの」「大丈夫?」と感じつつ「楽しい!」「すげぇ」「この瞬間に起きてることなんだ!」と気持ちが盛り上がるのです。正直このことは、「笑っていいとも」最終回で感じたことなのですが。。。
また、自分たちでセットリストやMCを考え、さらに募集の延長をお願いするというのは乃木坂のアンダーの強い意志を感じます。自分たちが動く、そんな意志です。
本音を言うと、お金を払ってチケット買って行きたいという気持ちがあります。「特典としてのライブ」ではなく「ライブ」として。そのためにもアンダーライブの良さを伝えるジャーナルさんの存在が本当にありがたくおもいました。
アンダーライブ良かった!
パフォーマンスについては緊張やぎこちなさも感じたけど、選抜との場数の差を考えたら全然上出来!
生歌、めっちゃイケてた!
ホント、オンリーワンなライブでしたね~
最後の自然と湧きあがる拍手には目頭が熱くなった(>_<)
楽天さんのライブを足がかりに、これからも自由な発想とチャレンジ精神でアンダーの概念をブチ壊して行って欲しいっ!!
あー、5月のアンダーライブ当たっててくれ~_(┐「ε:)_
同感です。
アンコールも当然の流れでしたね。
普段、「のーぎざかっ!フォーティーシックス!」は、あまり力を入れないんですが、
昨日だけは、はじめっから、フルテンションで叫んでしまいましたね。
メンバーブログでは、納得いかないとかの感想が多いみたいですが、
そんなことはないと思いましたよ。
せいたんの涙。みさみさの涙。ゆったんの涙。
みんな美しかったです。
楽天カード乃木坂46アンダーライブに参加させていただきました
記事の通り素晴らしいライブだったと思います
もちろん、普段は選抜がメインになりがちのステージがアンダーにいる推しメンがメインになっていると言うのもあり自分の中での熱量が上がっていたのもあります
でも、乃木坂46結成からアンダーの地方ライブを何度か追いかけて、「いつか、アンダーだけのステージをさせてあげたい」これは、推しメンとは関係なくアンダーの活躍の場が少ないながらに頑張っているメンバーへの応援としての思いでした
その思いと3年目にしてようやく実現できた単独ライブ!そのステージでパフォーマンスをみせてくれたメンバーに感動していました
もちろん、ライブ経験が圧倒的に少ない乃木坂46ですから、まだまだこれからと思える所もありましたが、まずはライブ経験を重ねる環境を作り上げてあげることだと思います
アンダーに活躍の場が増えるか増えないか、ファンにできる事は限られますが限られた中でチャンスが回ってきたと思います