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乃木坂46デイリーコラム 第38回・水曜特集「乃木坂46体育祭」

乃木坂46デイリーコラム 第38回・水曜特集#08「乃木坂46体育祭」

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乃木坂46デイリーコラム第23回では「もしメンバーと同じ高校に通っていたら…」という記事を書かせて頂いたが、その際に「乃木坂46の体育祭」というリクエストを頂いたので、今回はそのテーマを考えてみた。第23回と同様に1人1回の登場とさせて頂いている。


秋の体育祭が今年もやってきた。今日は天気に恵まれ、皆晴れやかな表情でグランドに整列している。例年紅組白組に分かれて綱引き、障害物競争、玉入れ、騎馬戦、リレーの5種目で行われるこの体育祭は、各競技の総合点を競う。紅組キャプテンの桜井玲香と白組キャプテンの深川麻衣が宣誓をして体育祭がスタートした。

最初の種目は綱引きである。紅組は松村沙友理を、白組は斎藤ちはるを一番後ろに配置した。ピストルが鳴り、両チームとも同時に力を込めたがスタート直後に松村の足がすべった。一気に白組が引くが紅組ももちこたえる。紅組の伊藤万理華が掛け声を上げて皆で息を合わせている。白組は先頭の生駒里奈が体が地面に着きそうなほど体を後ろに傾けて引いている。紅組は伊藤かりんが先頭だが、こちらも足の踏ん張りが効かずズルズルと滑っている。しばらく膠着状態が続いたが、やはり紅組は最初のビハインドが響き白組勝利で終わった。

第2種目は障害物競争。コース上にはハードル、三輪車、平均台、縄跳び、跳び箱が用意されている。紅組からは秋元真夏、齋藤飛鳥、白組からは井上小百合、堀未央奈が参戦。横一線でスタートしたが、ハードルで堀が一歩前へリード。やはり陸上経験者はハードルもものともしない。三輪車は皆体を丸めて必死にこいでいるが秋元がうまくペダルを踏めず減速。平均台ではそれまで順調だった齋藤が転落し、縄跳びの時点で堀、井上、秋元、齋藤の順になった。縄跳びは井上が得意としており堀を抜き去る。跳び箱は皆問題なくクリアし、最終的には井上、堀、秋元、齋藤の順にゴール。白組の勝利で終わった。

第3種目は玉入れ。地面に落ちている大量の玉を高い位置のカゴにどれだけ入れるかというシンプルなゲームだが、このカゴの高さが難点だ。スタートと同時に両チームとも一斉に玉を投げ始めたが、カゴに入る確率は平均して4割程度といったところだろうか。白組はソフトボール経験者の白石麻衣がものすごい勢いで玉を入れている。永島聖羅はカゴに向かって玉を投げずに、より確実な白石に玉を渡すことに専念している。川村真洋もなかなかのペースで玉を入れている。紅組は山崎怜奈が玉を20個くらい集めて一気に投げたがカゴに届かず悔しそうな表情を見せた。鈴木絢音はカゴから近いポジションを確保できず、遠くからあきらめ半分に投げている。野球好きの衛藤美彩が着々と玉を入れて追い上げを見せたが及ばず、白組の勝利で終わった。カゴを見れば白組が勝っているのは明らかだったが、結果発表は「ひとーつ!ふたーつ!」と玉を数えながら投げ出す恒例のやり方で行われた。

第4種目は騎馬戦である。4人1組となり、3人で1人の騎手を支える。騎馬は両チームから5組ずつが出て戦い、相手の騎馬を全て倒した側の勝利となる。女子同士ということで、騎馬を崩し合うのではなく、相手の帽子を取り合うというルールで行われた。紅組は川後陽菜、西野七瀬、橋本奈々未、寺田蘭世、北野日奈子の5人、白組は相楽伊織、生田絵梨花、和田まあや、中田花奈、高山一実の5人を騎手として送り出した。スタート直後は両チームともお互いの動きを見ながら慎重な構えだったが、すぐに混戦となる。川後と高山は一騎打ちとなっており、両手を掴みあって戦っていたが、素早く出た川後の右手が高山の帽子を捉えた。高山は最も早い脱落となる。勢いに乗る川後は相楽の帽子も奪いに行くが、相楽は高さの利が出てあっさりと川後に勝利。川後も場外となった。和田と生田はタッグを組んで前後から相手を襲う作戦だ。西野、寺田の帽子を見事に奪い、「よーし!」とハイタッチをしている。紅組も負けじと橋本と北野がタッグを組んだが、和田と生田のチームプレーには歯が立たず、あえなく敗退。中田花奈はディフェンス重視の動きで最後まで帽子を奪われなかった。結果的に白組は相楽、生田、和田、中田の4人が残る圧勝となった。

最終種目はリレーである。紅組は能條愛未、伊藤純奈、斉藤優里、渡辺みり愛、星野みなみの5人、白組は佐々木琴子、中元日芽香、樋口日奈、新内眞衣、若月佑美の5人である。ピストルが鳴り、第一走者の能條と佐々木は両者とも好スタートを切り、ほぼ横並びの状態で2人目にバトンを渡した。伊藤が能條からのバトンを受け取るのに少し手間取り、中元が一歩リード。中元はリードを守ったまま樋口へバトンタッチ。3人目の斉藤と樋口の対決は斉藤の速さが上回り、紅組リードで4人目へ。渡辺が少し早くスタートしてしまい斉藤からのバトンを受け取るのに減速。新内はうまくバトンを受け取り、5人目には両チームほぼ同時にバトンが渡った。応援のボルテージもピークに達している。若月、星野は真剣な表情で走り、残り15メートルまで互角だったが、最後に若月が半歩前へ出た。そのままゴールし白組の勝利となる。若月は笑顔でガッツポーズ。星野が若月に歩み寄り「もう、本気出さないでよ~!」と言うと、若月は「みなみ意外と速いんだね」と息を切らせて答えた。

最終結果としては白組5勝、紅組0勝で、まれに見る白組の全勝で体育祭は終了。白組のキャプテン深川が代表してトロフィーを受け取った。夕陽がさす校庭で、皆清々しい表情で拍手を送っている。来年の開催がまた楽しみである。

筆者プロフィール

ななみん教授助手歴773年
医師とチェリストによる異色のコンビが、乃木坂46メンバーや彼女たちの物語を研究・分析。全国の乃木坂46ファンの皆様との情報の発受信はもとより、Nogizaka Journalを訪れる全ての皆様に、乃木坂46についてより深く知っていただくお手伝いが出来ればと思います。

COMMENT

  • Comments ( 4 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. これ面白いのか?

  2. えっ、紅組に1勝させてくださいよ
    騎馬戦は、紅組の勝利でしょ

    パン食い競争入れて、からあげ姉妹対決、大食いシスターズ対決を入れて欲しかった

  3. リクエストに応えて頂きありがとうございます!!まさか採用されるとは!内容についてはまたコメントします。

  4. 川後チョップ炸裂してるやん

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