第3回「乃木坂特捜部」
始まりました!「ゆうの乃木坂特捜部」。
今回は、市來玲奈さんが2月21日に更新したブログに出てきた、興味深い星「りゅうこつ座カノープス」と乃木坂46との関連性を調査してみた。
「りゅうこつ座」とは、元々はアルゴ船座で、今はその大星座が4つに分断され、船底の部分を表す星座の事。
「カノープス」とは「りゅうこつ座」の中で一番の輝きを放つ星で、おおいぬ座の「シリウス」に次いで、恒星として全天で2番目に明るい星。「カノープス」は、南の地平線スレスレに現れる奇妙な赤い星と知られていて、非常に見えずらい事と、縁起のいい赤色をしているため、中国などで「南極老人星」と呼ばれている。どうやら「南極老人星」が乃木坂46に関連している様だ。
「南極老人」とは日本の七福神の「寿老人」あるいは「福禄寿」の元になった、長寿をつかさどるとされている神様だ。今でこそ乃木坂46のフロントメンバーを八福神と呼ぶが、乃木坂とカノープスに意外な関係性があることが解った。
無理矢理な関連付ではあったが、市來さんはこの事を知っていてのブログ更新だったのかは分からない。ただ、彼女は元々暫定七福神のメンバーであり、5thシングルでは選抜落ちも経験している珍しいメンバー。社交ダンスの経験からくる、キレのあるダンスは乃木坂随一と申し分ないスキルがあるので、もう一度八福神に返り咲いて欲しいメンバーの中の一人であることは確かだ。今後の活躍に期待したい。
ライブ、欠席だって!
残念