11月11日の若月佑美さんのブログ「『タイトル未定』」で、若月さんは僕達に何かを伝えようとしてくれています。最後の印象的な写メから始まる文章です。「デジタル」、「何か」、「二文字になる想い」等、読めば読むほど、何を伝えたいのか僕にはわかりませんでした。
ブログのタイトルが『タイトル未定』なので、以前「君の名は希望」のタイトルを発表する前に若月さんがブログでイタズラ(ネタバレ)したような、まだファンには知らされていない、何かのタイトルが隠されているのかな?なんて思ったりもしました。
その部分を引用させていただきます。行間を少し狭めています。
………好き!
(写メ)
今、みんなに伝えたくなった言葉。
うまく
伝わったかな。デジタルで。デジタルは伝えるという分野において有り難い役目を果たしてくれる。
その分、デジタルは
大きなものを失います。それは、感情。何かは何かになるために
何かを置いていかねばならないのか。二文字になる想い。
すぐに伝えられる良さには
伝わらないもどかしさもある。私の想いが伝わりますように。
なんだろうなってずっと考えていたのですが、13日の井上小百合さんのブログ「ヽ(。・ω・。)さゆにゃん、」にも、若月さんと同じような文章が載っていたのです。こちらからも引用させていただきます。
世の中は色々と便利になった。
こうして顔なんて見ずに文字だけで思いを伝えるのなんて簡単。
でもそれってなんだか寂しい。
自分の口で感謝を言えなかったり、嘘をついたり謝れない人間が私は嫌だから… 大切なものを忘れないでほしい。(´,,・ω・,,`)お顔を見てお話ししたいこともあるよね。
昨日、せっちゃん、ゆきなの
卒業が発表されました。
突然でビックリさせちゃったかもしれません。
私も寂しい。また17日に書くけれど、二人にはブログ上ではなくて、ちゃんと直接、卒業祝ってあげようと思います。^^
この二つのブログは同じことを言っているのではないでしょうか? つまり、卒業する二人、どういった事情か、今回はかなり急な発表です。今まで卒業したメンバーは必ず多くのファンが集まる握手会の場で最後の挨拶がありました。でも、今回与えられた場は17日のサイン会、お茶会だけです。これはイベントに当選したごく少数のファンしか参加できません。
「自分の言葉で、直接挨拶したかったよね」。「ブログだけでのさよならはさみしいよね」。
そんなことを伝えたかったのかな、と僕は思うのです。間違っていたらごめんなさい。
ファン目線で、『推しメンの卒業の時』について書かせていただきます。
皆さんはどうして握手券を求めるのですか? 「会いたいから」ですよね? 「応援の気持ちの具体化」もあるかもしれません。でも、握手会って最初に行く時は抵抗がありませんでしたか? 僕は凄くありました。でも、その抵抗以上に、握手会に行きたいという気持ちが強かったです。その理由はメンバーに直接「お礼をしたかったから」です。
昨年、偶然「乃木どこ」で乃木坂46を知り、CDを購入し、ブログを読み始め、少しずつ乃木坂に惹かれていきました。乃木坂は自分の生活を大きく変えてくれました、もちろん素敵にです。例えば、この「乃木坂散歩道」という、沢山の記事を書かせてもらったのも、その一つです。こんな風に人生が劇的に変化して、それが僕自身凄く嬉しくて、「素敵な人生にしてくれたお礼がしたい」、そこが僕の握手会参加の始まりでした。
今回、柏幸奈さんと宮澤成良さんの卒業が発表され、残念だったのは、ファン(特に二人の握手会に通うような)が直接さよならを言う機会が無いということです。もし自分の推しメンが卒業を迎えるなら、できれば直接お礼がしたい。「ありがとう」って伝えたい。そんな風に思うファンって結構いるんじゃないでしょうか?
ブログのコメントという「デジタル」ではなく、直接会っての言葉、そこにはその場でダイレクトに伝わる「生きた感情」があります。「二文字になる想い」、僕的には『感謝』かな。そんな想いを僕は握手券に込めています。
運営ブログでよくファンには辛辣なコメントばかりを書いている
運営スタッフの心理はメンバーの心情を思ってのことか
或いは憎しみや怒りを覚えるような行動をする
悪質ファンへの警告なのかと!
運営スタッフの対ファン罪悪視感の改善策が見えてこない
現状はメンバーにもファンにもスタッフにも
楽園ではない
普通のグループならある
けど
グループも変だし
メンバー側にも問題が有った
ということ
若月の言葉はなぁ
色々あったからなんだかなぁ
坊主にするメンがいないことをお祈りします。
しかしまぁ
こうやってメンバーが
朧気ながらも意見を残せるだけの余地があるのには
ほっとしました
今回はむしろ、運営が2人に気を使ったのではないかと思いますがね。
握手会で卒業の挨拶などをするとなると、
罵声を浴びせたり、拍手などしないであえて無視したりする人間が続出する可能性もある。
実際、乃木坂のライブで自分の推しメン以外を大声で貶す輩が近くに居て、
非常に不愉快だった。
ライブ後のブログでもメンバーからよく「マナーを守って」と注意され、
今回は、運営からもメンバーへのプライベートでの接触への警告が掲載(これはとあるメンバーをストーキングし、盗撮写真を週刊誌に売ったストーカーオタクを
前提にした警告であろう)。
残念ながら、今の乃木坂のファンの民度では
最後の挨拶の現場で何が起きるか分からない。
運営としても苦渋の決断だったのではないか。
何のために、握手会会場で屈強(そうな)セキュリティを雇って、ウロウロさせているのか。
そういう輩は、その時につまみ出せばいいんです。
一部の心無いファン気取りの輩に対して、毅然と対応することが、これからの運営に必要なのでは。
逃げ出していても事態は好転しませんよ。
あのセキュリティはただの飾り(笑)
しかもいい位置にいて邪魔なだけっていう…
一体、何から守りたいのか
沈静化してた事態を再炎上させ
さらに飛鳥らにはより重い処罰をという声を挙げさせた
結果から逆を辿って考えると
二人は炎上の燃料にされた
挨拶の機会すら奪われて
という風に見える
その握手権券いうものは炎上したほうがむしろ売れるものだから
メンバー同士の絆を壊し、
ギスギスした競争を課す
炎上商法が大好きな
秋元御大が考えそうな事ですよね。
本当にそう思います。握手会とかで最後の挨拶を直接聞きたかったです。運営の人もファンの人にもう少し気を使って頂ければと思います。