「１６人のプリンシパル　deux」東京公演も無事終了し、久々のオフを満喫する乃木坂４６のメンバーの様子が公式ブログからも伝わってきたが、それもつかの間、７月３日発売の6thシングルの製作がスタート。特に学業との両立を図っているメンバーにとっては再び多忙な日々が始まる。

そのオフの間に、公演期間中は忙しくて出来なかった外見的なメンテナンスを行ったメンバーが続々とブログで報告している。

まず、大和里菜は公演期間中ではあったが、ロングのその茶色の髪の毛を「私の原点」と語るような黒髪にチェンジ。「洋子役に立候補するなら黒髪にしてから」と強い意志の中挑んだ今回の公演では、見事洋子役を勝ち取り、第二幕への出演を果たしている。

そして東京公演終了後、最も大きく変化したと言えるのが、川村真洋だ。トレードマークでもあったメンバー随一の明るい髪色を一気に暗くしたことをブログで報告している。メンバーやスタッフからの評判も良いようだ。

また、カラーはそのままで長さを変えたのが斎藤ちはる。斎藤といえば良い意味で年不相応の大人っぽさがあるが、肩まで切り揃えた髪型にしたことで、より顔のパーツが際立ち、大人っぽさも増したように見える。

他にも、畠中清羅、永島聖羅、能條愛未、橋本奈々未らがそれぞれカラーやカットをしたことを報告しており、また他のメンバーもそのことをブログで話題にしている。

次にメンバーと直接会える機会は、２６日の中山競馬場スペシャルライブ、続いて３１日からの「１６人のプリンシパル　deux」大阪公演になる。その頃には、また別のメンバーの外見もガラリと変化しているかもしれない。