「乃木坂って、ここ!」
もうすぐ「16人のプリンシパル deux」が始まりますね。そして、2期生の御披露目があります。ということは、1期生だけでの「乃木ここ!」は今回のシリーズが最後なのかもしれません。途中で、メンバーも話しているのですが、競技なのにギスギスしていない雰囲気が、観ていて心和みます。この雰囲気、僕は大事にしてほしいなって思います。今回の「乃木ここ!」も少し観方を変えて、「乃木どこ?」とは違う世界を楽しみましょう。
前回の続き、腹筋の競技からスタートです。前回も書きましたが、腹筋をしているメンバーの苦悶の表情を観ているだけでは勿体無いです。是非、声を聴いてください。今回は二つ、「乃木ここ!」らしいシーンを紹介させていただきます。
1つ目のシーンは樋口日奈さんに注目です。腹筋で体勢を戻し、背中がマットに当たる瞬間に耳を澄ませてください。樋口さんらしい声(?)が聞こえます(11:10~)。「ぴょこ!」。この直前の、畠中清羅さんの悲鳴もめったに聞けるものではありません。
2つ目のシーンは大和里菜さんに注目します。というより、大和さんをはじめとする、いわゆる「ガヤ」に注目します。3分40秒あたりに大和さんのガヤが入るのですが、これがまた「乃木ここ!」らしい、まったり感満点なんですね。それに気が付いてしまうと、競技よりも、ガヤの方が気になってしまいます。こんな自然な会話が聴けるのは「乃木ここ!」だけです。きっと乃木坂のメンバーって、普段こんな感じなんだろうなって、そういうところに気が付けるのも、この番組の魅力の一つです。
次の競技はビーチフラッグです。この競技はトーナメント方式で競い合うということで、対戦相手を決めるためのくじ引きが始まります。このくじ引きで、ある一人のメンバーの、今回の「乃木ここ!」での一番の見所がやってくるのです。ダンスがすごく上手な彼女、運動神経もよさそうに見えるのですが、今回、残念ながら全く目立ちません。しかし、ここにきてというか、くじ引きで輝きを発揮しました。やっぱり、持っているものが違うのかな? そう感じさせてくれるシーンです(16:30~)。
一方、持ってないなーっていうメンバーもいました。1番から3番までの苗字に「さいとう」が並ぶという珍事件が発生します。そうなると、次の4番に入るのにふさわしい共通点を持つメンバーが4番を引くことに期待するのですが……、残念! 彼女に笑いの神様は、今回は降りてこなかった(笑)(17:15~)
こんな感じで和やかに進行する「乃木ここ!」、運動王決定戦は次回で最終回のようです。第4回の公開は「16人のプリンシパル」の公演日に重なってしまうかもしれませんが、良い対比になって面白いかもしれません。選抜というシビアーな世界のプリンシパル、競技なのに、ギスギス間の全くない「乃木ここ!」。どちらも乃木坂46の世界です。このギャップ、決して悪くない。
【関連】
「乃木坂って、ここ!」(公式サイト)
アンダーもほんと魅力たっぷり
そして今日の生誕祭見てもアンダーにも
それぞれストーリーがあると改めて実感
中元日芽香のVTRに出てた妹とは
他ならぬ中元すず香であり
彼女には別のグループとして活躍する
よきライバルとしての妹とのストーリーが幼少よりあった
和田まあやと叔父の話も感動的であり
彼女を見守る家族たちと
家族を離れてアイドルとして活躍するストーリー
それを思えば5thPVもさらに感動的に思える
まだ隠れたストーリーが光があたるのを待っているのかも
乃木ここは隔週ペースでやって欲しい
スーパーもテロップも無し徹底的に低予算でいいから
リアクションの時に顔をカメラに見せるみたいな、テクニックを教えてあげれる人がいればなぁ。
もちろん、乃木ここタノシー。
乃木ここでの見どころは、トマトの自然なところですヽ(*´∀`)ノ
ガヤは面白いよね
チラっと見えるところもある
乃木ここ!はゆったりといろんなメンバーが見れるしいいよね
もっと配信してほしいわ
みんな、かわいい!
とまとはなんか自然で良いよね