アサヒビールから来月2月12日(水)に新発売される「アサヒスーパードライ スペシャルパッケージ」の広告キャラクターに、乃木坂46の白石麻衣、秋元真夏、新内眞衣、中田花奈が起用された。
同商品は、桜の季節にあわせて缶体やラベルに鮮やかなピンク色をベースに満開の桜の花をデザインした春限定パッケージ(中味は通常の「アサヒスーパードライ」と同様)。2015年の第一弾発売以降、若年層や女性を中心に支持を集め、累計333万箱を販売した。アサヒビールの購買動向調査では、昨年の購入者の約3割は普段「スーパードライ」を飲用しておらず、その中の約4割が20代から30代の若年層だったことから、今年は若年層に特化した広告活動を展開する。
そこで、若年層を中心に知名度の高い女性タレントとして乃木坂46の4名を今年の広告キャラクターに起用。テレビCMやWEB専用動画などを通じて、春の花見シーズンにおける「スーパードライ」の特別な飲用体験を提案するほか、4名が出演するスペシャルイベントへの招待チケットなどが当たる「“ビールがうまい!瞬間を実感!キャンペーン”」を実施する。
同社の乃木坂46関連企画では、昨年の春に「クリアアサヒ」と日本将棋連盟のコラボ企画に将棋親善大使の伊藤かりんが登場。師匠の戸辺誠七段とのスペシャル対談が行われた。伊藤はグループ卒業後の昨年11月にも再登場した。
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