Nogizaka Journal

坂道シリーズ(乃木坂46/欅坂46)のエンタメニュースサイト

黒夜行
書店員です。基本的に普段は本を読んでいます。映画「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」を見て、乃木坂46のファンになりました。良い意味でも悪い意味でも、読んでくれた方をザワザワさせる文章が書けたらいいなと思っています。面白がって読んでくれる方が少しでもいてくれれば幸いです。(個人ブログ「黒夜行」)
黒夜行の記事一覧( 2 )
「乃木坂らしさ」に潜む罠~「別冊カドカワ 総力特集 乃木坂46 vol.2」後編~

「乃木坂らしさ」に潜む罠~「別冊カドカワ 総力特集 乃木坂46 vol.2」後編~

乃木坂46を一冊丸ごと使って特集したKADOKAWAの乃木坂シリーズ第2弾「別冊カドカワ 総力特集 乃木坂46 vol.2」。前編では、齋藤飛鳥のインタビューとエッセイについて触れた。後編では、主に他の部分から、乃木坂46全体に関係する部分を抜き出しつつ、乃木坂46の現状と未来について書いてみたいと思う。
齋藤飛鳥の葛藤、その名は「自覚」~「別冊カドカワ 総力特集 乃木坂46 vol.2」前編~

齋藤飛鳥の葛藤、その名は「自覚」~「別冊カドカワ 総力特集 乃木坂46 vol.2」前編~

15thシングル「裸足でSummer」で初めてセンターに立つ齋藤飛鳥。彼女は常に葛藤している印象があるが、「別冊カドカワ 総力特集 乃木坂46 Vol.2」のインタビューではそれがよりくっきりとしているように思う。女性誌のモデルから始まり、グループ内外で確実に環境が変化しており、それに伴って彼女の葛藤も、より輪郭がはっ...
乃木坂46のクリエイションに潜む“狂気”~「MdN―乃木坂46 歌と魂を視覚化する物語」を読んで~

乃木坂46のクリエイションに潜む“狂気”~「MdN―乃木坂46 歌と魂を視覚化する物語」を読んで~

乃木坂46を好きになってまだ1年弱。歌や踊りなどの部分よりも、彼女たちの言葉や価値観に関心を持ってきた僕は、乃木坂46関連の制作物全般については疎い。しかしどうも、乃木坂46というのは、クリエイティブという観点から見た時、驚くべき異端さを有しているようだ。
「ただしイケメンに限る」ではないことを祈る(笑)~乃木坂工事中「『乃木恋』リリース記念企画」を見て~

「ただしイケメンに限る」ではないことを祈る(笑)~乃木坂工事中「『乃木恋』リリース記念企画」を見て~

「乃木恋」という恋愛ゲームアプリがリリースされた記念で、乃木坂46が理想の彼氏に求める条件ベスト5を発表する、という企画が「乃木坂工事中」で行われた。まず思ったのは、ホントに人間の好みは多種多様で面白いな、ということ。見た目や考え方や趣味趣向など、そんなところを見るんだ、と思わせるような条件がいっぱいあって面白かった。
「EX大衆2016年5月号 齋藤飛鳥ロングインタビュー」を読んで

「EX大衆2016年5月号 齋藤飛鳥ロングインタビュー」を読んで

『最初の頃は「THEアイドル」になろうとしてたんですけど、王道じゃなくても受け入れてくれる人がいることを知って、その理想像はなくなりました。』ーー齋藤飛鳥が初表紙を飾った「EX大衆」5月号に、表紙連動インタビューとして齋藤飛鳥のロングインタビューが載っていた。このインタビューの中で一番意外だったのが、冒頭の部分だ。
何故僕は、握手会にもコンサートにも関心がないのかーー乃木坂46の”ファン”になったことで考えた、”ファン”であることへの違和感

何故僕は、握手会にもコンサートにも関心がないのかーー乃木坂46の”ファン”になったことで考えた、”ファン”であること...

乃木坂46の”ファン”である、という自分に、どうもしっくり来ないものがある。例えば、握手会やコンサートに行きたい、という気持ちが特にない。グッズが欲しいとか、グラビア写真を見たいとか、そういう感覚もちょっと薄い。僕が“ファン”という言葉からイメージするような感じではない、という感覚が僕にはある。
齋藤飛鳥の主体性~乃木坂工事中「齋藤飛鳥・独り立ち計画 初めての◯◯」を見て~

齋藤飛鳥の主体性~乃木坂工事中「齋藤飛鳥・独り立ち計画 初めての◯◯」を見て~

4月10日放送分の「乃木坂工事中」#51(テレビ東京系/毎週日曜24時)が、齋藤飛鳥をフィーチャーした回だった。少なくとも僕が前身番組の「乃木坂って、どこ?」を見始めてから、齋藤飛鳥が一人で特集されるのは初めてだ。彼女が選抜に定着したのもここ一年の出来事だから、多分それまでもなかったんじゃないか、と思う。
外部から乃木坂46を支えるモノ-批評とデザイン- ~「別冊カドカワ 総力特集 乃木坂46 vol.1」後編~

外部から乃木坂46を支えるモノ-批評とデザイン- ~「別冊カドカワ 総力特集 乃木坂46 vol.1」後編~

「別冊カドカワ総力特集 乃木坂46 vol.1」の中で、齋藤飛鳥のエッセイ以外で非常に面白いと思ったのが、「ミッツ・マングローブ×生駒里奈」の対談と、「乃木坂46のクリエイションについて考える」の「タイポグラフィ」の話だ。乃木坂46というものを外から捉えた時に出てくる言葉もまた非常に興味深いものがあるな、と感じた。
齋藤飛鳥に文章を書き続けて欲しい理由~「別冊カドカワ 総力特集 乃木坂46 vol.1」前編~

齋藤飛鳥に文章を書き続けて欲しい理由~「別冊カドカワ 総力特集 乃木坂46 vol.1」前編~

「別冊カドカワ」から、1冊丸々乃木坂46を特集したムック本が4月に発売された。インタビューや著名人からのコメントやイラスト、メンバー同士の対談や趣味を突き詰めた企画、お気に入りの曲紹介やメンバーが撮った写真など、様々な企画が載っている。まずは、僕がずっと待望していた齋藤飛鳥のエッセイについて触れよう。
齋藤飛鳥の、内的世界の豊かさ~齋藤飛鳥のことば 公式ブログのタイトルから~

齋藤飛鳥の、内的世界の豊かさ~齋藤飛鳥のことば 公式ブログのタイトルから~

小説を読む若者が少なくなっているだろうこの現代において、17歳で安部公房を読んでいるという齋藤飛鳥は、内的世界が豊かだろうと僕は思っている。その内的世界が、齋藤飛鳥の言葉に対するセンスを生み出しているように思う。
文化放送『乃木坂46の「の」』公式ブログ

齋藤飛鳥の自然体と「自然体」~『乃木坂46の「の」』伊藤万理華×齋藤飛鳥回を聞いて~

齋藤飛鳥が出ている『乃木坂46の「の」』第154回を聞いた。齋藤飛鳥は、どうやら1年以上ぶりの登場だったようだ。ブログにも、マネージャーにも、ラジオに出たいとアピールしてたのに全然呼んでもらえなかったから、これは本格的に嫌われたんだな、って冒頭で言っていた。齋藤飛鳥のこのキャラはやっぱりいいなと感じる。
選ばれることの怖さ、選ばれないことの怖さ~乃木坂工事中「14thシングル選抜メンバー大発表」を見て~

選ばれることの怖さ、選ばれないことの怖さ~乃木坂工事中「14thシングル選抜メンバー大発表」を見て~

乃木坂46のメンバーにとって、選抜に選ばれるか、アンダーとなるか。それはもの凄く大きな差になる。選ばれた側の人間にも、様々な想いや葛藤が生まれる。言葉に惹かれる僕にとって、選抜発表は、普段とは違った形で「乃木坂工事中」を楽しめる回なのだ。今回は「14thシングル選抜メンバー大発表」を見て思ったことを書いてみようと思う。
真っ直ぐな芯を持ち自立する橋本奈々未~齋藤飛鳥の次に気になるメンバー~

真っ直ぐな芯を持ち自立する橋本奈々未~齋藤飛鳥の次に気になるメンバー~

乃木坂46の箱推しだった自分は、それから齋藤飛鳥に興味を持つようになった。それ以外に気になるメンバーを挙げるとすれば、橋本奈々未と西野七瀬と北野日奈子だろうか。雑誌「BUBKA(ブブカ)」の2016年4月号の巻頭が橋本奈々未のインタビューだった。そのインタビューを元に、橋本奈々未について書いてみる。
アイドルである自分に違和感を抱き続ける齋藤飛鳥~齋藤飛鳥に惹かれる理由2~

アイドルである自分に違和感を抱き続ける齋藤飛鳥~齋藤飛鳥に惹かれる理由2~

最近、乃木坂46絡みのネット上のインタビューを根こそぎ探そうと思いたったのだけど、齋藤飛鳥のインタビュー記事は少ない。以前も書いたが、僕は齋藤飛鳥の言葉や生き方や価値観に興味があるので、文字情報がもっと多いといいなと思うのだけど。
自分の内側を言葉で満たすしかなかった齋藤飛鳥~乃木坂46の齋藤飛鳥に惹かれる理由~

自分の内側を言葉で満たすしかなかった齋藤飛鳥~乃木坂46の齋藤飛鳥に惹かれる理由~

乃木坂46というグループ全体が醸し出す雰囲気みたいなものに惹かれた僕は、最初に“箱推し”というものになった。それから乃木坂46が載っている雑誌をよく買うようになり、「乃木坂46×プレイボーイ2015」を読んだ時から、齋藤飛鳥というメンバーが好きになった。僕は勝手に、彼女は、その内側に言葉が溢れている人間だと捉えている。
弱い者を照らす光、乃木坂46~「乃木坂46物語」~

弱い者を照らす光、乃木坂46~「乃木坂46物語」~

メンバーの顔と名前さえ一致しないまま、2015年7月、僕は映画『悲しみの忘れ方』を見た。何も知らなかった僕は、まっさらな気持ちでこの映画を見ることができた。オーディション時の映像、舞台裏での衝突、スキャンダル、家族との関わり--映画を通じて僕は、メインメンバー五人を中心に、乃木坂46の歴史を一気に取り込んでいった。
乃木坂46は、不安を乗り越える力の源泉~映画「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」~

乃木坂46は、不安を乗り越える力の源泉~映画「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」~

乃木坂46は、マイナスの部分を「陰」として持っている。2015年9月。僕は大きなチャンスを掴み、不安しかないまま縁のない土地へと引っ越した。しばらくしたある日、通りがかった映画館で『悲しみの忘れ方』が演っていることに気づき、二度目の『悲しみの忘れ方』を観た。僕は、たぶん頑張れる、と思った。
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