Nogizaka Journal

乃木坂46や坂道シリーズのエンタメニュースサイト

コラム( 23 )

Category
井上小百合が自身の正義を貫くその日まで

井上小百合が自身の正義を貫くその日まで

アンダーライブが始まったことで、乃木坂46のアンダー楽曲のセンターが持つ意味は大きく変わった。節目となる10枚目のシングルのアンダー楽曲、「あの日 僕は咄嗟に嘘をついた」でセンターを務めることになったのが、井上小百合である。ファンの期待とプレッシャーの狭間で葛藤した井上は、静かに答えを導き出し、覚悟を決めた。
急げ、超能力研究部へ!!

急げ、超能力研究部へ!!

映画『超能力研究部の3人』は、乃木坂46ファンは出演する3人についての予備知識がある分、作中のドキュメンタリー部分などは引き込まれるものがあるでしょう。では、乃木坂46について知識が無くても楽しめるのでしょうか? たぶん、驚くことは間違い無いです。上映が終わった時、私は友人を連れて行ったことを後悔してはいませんでした。
アンダーライブ成功の影で~再び坂を登るために~

アンダーライブ成功の影で~再び坂を登るために~

アンダーメンバーがアンダーメンバーを評して、「ライブ選抜」と言った時、大きな違和感を覚えたことを今でも記憶しています。またブログに「アンダーではない」ような趣旨の文章を見かけたこともありました。でも、表現は別にしてアンダーであることは事実なのです。現実を見て、悔しさを力に変えて欲しいと願っています。
乃木坂散歩道・第157回「また、坂を登ればいい。紅白落選を受けて」

乃木坂散歩道・第157回「また、坂を登ればいい。紅白落選を受けて」

夏の神宮ライブで3万人を動員し、大成功を収めた時から、ボクは乃木坂46の紅白出場を確信していました。結果は落選。ただ、一方でホッとしている部分もあるんです。今年出たら、乃木坂ファンとして、心の底からおめでとうと言うことも出来ません。紅白落選は残念ではあるけれども、ホッとしてもいる、それがボクの今の素直な心境です。
乃木坂散歩道・第156回「舞台:Mr.カミナリ」

乃木坂散歩道・第156回「舞台:Mr.カミナリ」

乃木坂46の衛藤美彩さんと桜井玲香さんがWキャストで出演した、劇団スーパー・エキセントリック・シアター(SET)創立35周年記念・第52回本公演「Mr.カミナリ」を観てきました。あの日の舞台の雰囲気を、あの日の臼杵七音ちゃんの姿を、そして歌声を、僕達の心の中で思い出せるように、この記事が『記憶の栞』となれたら本望です。
3人のメンバーが乃木坂46を卒業して

3人のメンバーが乃木坂46を卒業して

矢田里沙子と米徳京花、そして伊藤寧々が乃木坂46を卒業して早くも1週間が経とうとしている。なぜこのタイミングでこんな記事を書くのかと問われれば、その答えはふたつある。ひとつは、3人の軌跡は100%我々の「記憶」に残るであろうからこそ、ひとつでも多くの場で「記録」を残したいと強く思うからだ。
Return Top