Nogizaka Journal

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乃木坂46のブログにまつわるエトセトラ 第1回

hatanakaseira
畠中清羅(乃木坂46)

 乃木坂ファンにとって、メンバーの今の様子を知ることができる唯一の手段、それがブログです。現在は様々に多様化してきており、メンバーの個性がうかがい知れます。このコーナーでは、そんなブログを振り返ってみたり、ほっこりするエピソードを取り上げてみたいと思います。

 第1回目は、ブログ更新数No1畠中清羅さんを取り上げます。

 意外にも最初はブログ更新がままならなかったようです。それでも、2013年2月5日現在で465回の更新はダントツです。そんな畠中さんのブログと言えば、「せいたんなう」「ずっとせいたんの傍におってな?」じゃないでしょうか。今回は二つのフレーズの初出を調べてみました。

 現在はタイトルになっている「せいたんなう」ですが、以前のタイトルは「畠中清羅★。°#~」でした。「せいたんなう」がブログに登場するのは2011年11月28日のようです。ちょっと前の11月13日にはナウの使い方がわからないとのブログがあります。「ナウの使い方がわからないので、せいたん風に変えちゃうね」、ってことで生まれたのが「せいたんなう」のようです。ブログタイトルが「せいたんなう」に変わったのは2012年9月4日#302のことでした。

 「畠中さんのマネをして」とリクエストされたメンバーが「ずっと○○の傍におってな?」と答えたというエピソードがあるくらい、「ずっとせいたんの傍におってな?」は畠中さんを表現する言葉になっています。このフレーズは2012年の2月4日#94に初めてブログに登場しました。この時畠中さんは、「これ毎回いれよっかな」「照〃〃」と書いています。この時以降、ブログの最後は、このフレーズで締められるようになったのです。

 「せいたんなう」に始まり、「ずっとせいたんの傍におってな」で終わるブログ。きっと将来伝説となるであろう(?)二つのフレーズの初出を振り返ってみました。もし暇があれば、覗いてみてください。この文章で読むより、彼女のかわいらしさが直に感じられるはずです。

筆者プロフィール

Okabe
ワインをこよなく愛するワインヲタクです。日本ソムリエ協会シニアワインエキスパートの資格を持ちます。乃木坂との出会いは「ホップステップからのホイップ」でした。ファン目線での記事を書いていきたいと思います。(ツイッター「Okabe⊿ジャーナル」https://twitter.com/aufhebenwriter

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