乃木坂46生田絵梨花の17日のブログ『music~don♪213』で、生田と音楽プロデューサーの佐久間正英さんが親戚関係にあったことが明かされた。
ブログでは、先月28日にソニーミュージック、ビクターエンタテインメント両レーベルから同時発売された『春子の部屋~あまちゃん 80’s HITS』を買ってもらった話に関連して、ビクターエンタテインメントの洋楽部門に勤めていた生田の故祖父がよく親戚の家に洋楽のレコードを持っていっていたという話が紹介されている。この親戚の家の子供が、後の名プロデューサー佐久間正英さん、生田の父の従兄弟にあたり、生田の祖父を恩人としている人だ。
BOØWY、JUDY AND MARY、GLAYを始め数多くのアーティストを手がけてきた佐久間さんは、今年3月に乃木坂46の5thシングル『君の名は希望』について、「真面目に聴いてみたら、やっぱりすごく良かった。詞はもちろん曲もアレンジもすごく良くできてると思う。作曲・編曲は誰なんだろう?才能あるなぁ。羨ましい…。ビデオは年寄りにはさすがにちょっと恥ずかしいけど、歌の力の抜け加減と言うか思い込みが薄い感じみたいなのが妙にいいなぁ〜。変に元気感が出ていないとこかな?アイドルあなどるなかれ!」と評し、「久々にアイドルの仕事やりたいなぁ〜。来ないかなぁ?」と言っていたことがあった。
8月には自身がスキルス胃がんであることを公にし、脳腫瘍の手術とリハビリを乗り越えて現在は現場復帰を果たしている。
生田はそのことも挙げ、いつか共演したいという思いはあったものの、まだ自分はそこまでの器ではないとして黙々と自分を磨いていこうと思っていたことを告白。共演したり、教えてもらいたいことなど、多くの願いはあるが「佐久間さんが好きな人と好きな事を思う存分やれますように」と、佐久間さんの思いを尊重する姿勢を示した。
同日、その思いを知った佐久間さんが「デビュー時から(生田の)才能に注目してました。近々会えるといいな。一緒に音楽できるといいな!」と発言。体調の面からか、何か一緒にできるなら超特急でやらないと、とも言っている。
ちょうど、乃木坂46は11月発売予定の7thシングルの製作期間。双方からの期待もある。とはいえ、同じように佐久間さんの体調を案じる声もあり、共演の可能性は未知数だ。周囲がはやし立てるよりも、静かに成り行きを見守っていくほうがいいのかもしれない。
【関連】
「music~don♪213」(生田絵梨花公式ブログ)
佐久間正英(公式ブログ)(Twitter)
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佐久間さんとの関係もビックリしたけど、久しぶりに自分の想いをいくちゃんにしては長文で綴っていたのに驚いた。
正直あのブログ見た瞬間何かあったのかと心配した
まじで何かあったんじゃないか?
さっき、佐久間さんのツイッターではいくちゃんの話題がされてましたね。 いくちゃんを良く知ってるみたい。
さっき佐久間さんのツイッター見たら、クラムボンのミト氏が生ちゃんの真摯さをほめてた
すごい一家やな~
ほんまもんのお嬢様
乃木坂だからとかじゃなくすごい話だ
共演の話も魅力的だけど無理しないように急かしたりしないほうがいいね
いくちゃん、佐久間氏ともに望んでいることだから
もし制作するなら状況にもよるけど即取り掛からないと。
やらないで断念するより悔いが残らないようできるだけ実現するように動き出した方がいいと思う。
この曲が完成したなら運営は7thのカップリングに入れて粋な計らいをしてほしい。
この話題性に飛びつく魑魅魍魎どもにいくちゃんの謙虚な姿勢が飲み込まれませんように(-人-)
本当にそうだね。
いくちゃんのブログにも投稿したけど
おじいさんと佐久間さんの存在が大きいって
いくちゃんは弾き語りで奥華子みたいな曲歌って欲しい
佐久間さんのできることを優先して欲しい。
もちろん長生きして欲しいけど、万一の場合でも
残された側はかけらさえあれば、
時間を費やして丁寧に仕上げることはできる。
それにしても自分の中で大事な存在であるこの二人に
繋がりがあるなんてとても不思議な気分だ。
いくちゃんブログのコメントNo.169に佐久間さんご本人から感謝のコメントがありますね。こういう繋がりを大事にしてもらいたいと思う。
教えて下さりありがとうございました。「絵梨花ちゃん」っていう語りかけが、普通のいくちゃんファンと違って親戚のおじさんらしい暖かさがあるなって思いました。
まわりがとやかく言わずに二人の関係をこのままそっと見守るべきだと思う。
このブログの件、スポニチアネックスとかRBB TODAYなんかのインターネット記事でも取り上げれてますね。
やや長文で、かたい内容でもあるので、好みはあるんだろうけど、ふだんいくちゃんのブログにコメントしてないようなファンや佐久間さんのファンと思われる人の書き込みもあって、コメントも温かい内容が多く嬉しかったな。