Nogizaka Journal

乃木坂46や坂道シリーズのエンタメニュースサイト

助六の記事一覧( 2 )
3人のメンバーが乃木坂46を卒業して

3人のメンバーが乃木坂46を卒業して

矢田里沙子と米徳京花、そして伊藤寧々が乃木坂46を卒業して早くも1週間が経とうとしている。なぜこのタイミングでこんな記事を書くのかと問われれば、その答えはふたつある。ひとつは、3人の軌跡は100%我々の「記憶」に残るであろうからこそ、ひとつでも多くの場で「記録」を残したいと強く思うからだ。
能條愛未の「ことば」

能條愛未の「ことば」

時に「挙動不審」とも称される能條愛未の独特過ぎる立ち振る舞いは、どこか「声にならない叫び」という言葉を思い起こさせる。大げさに言えば、もしかすると、能條の壮大な世界観を表現するためには既存の言語では不十分なのかもしれない。
堀未央奈のいままでとこれから

堀未央奈のいままでとこれから

堀未央奈というアイドルの魅力を表現するとき、「ギャップ」だとか「振れ幅が大きい」とかのありふれた言葉では不十分だ。そもそもそういった言葉は基準のようなものがあって初めて成立するものであるのに、どうやら堀からはその基準が見えてこない。その理由は彼女が持つ“強烈さ”にあるのかもしれない。
アンダーライブ セカンド・シーズン(10月13日昼)~みんな、起きる。~

アンダーライブ セカンド・シーズン(10月13日昼)~みんな、起きる。~

10月8日に続き二度目の「乃木坂46アンダーライブ セカンド・シーズン」に参加してきた。今回も、一度目の発見を再確認したり、見識を深めたり、また新たな発見もあった。二度目のライブを終えて強く思うのは、メンバーのひとりひとりが「覚醒しつつある」ということだ。
乃木坂46の最前線を行く、白石麻衣の立つところ

乃木坂46の最前線を行く、白石麻衣の立つところ

ドラマ、バラエティ、ラジオ、舞台、雑誌。結成から3年を迎えようとしている乃木坂46のメンバー達は、様々な分野で活躍する姿を見せるようになってきた。そして、それぞれの分野で適性を発揮し、「開拓者」と呼ばれるようなメンバーがいる。そうして、乃木坂46全体が奮闘している中で、常に最前線に立つメンバーのひとりが白石麻衣である。
可憐なドラマー、齋藤飛鳥が乃木坂46のステージを支配する日

可憐なドラマー、齋藤飛鳥が乃木坂46のステージを支配する日

乃木坂46の1期生最年少である齋藤飛鳥のホットな話題のひとつは「ドラム」ではないだろうか。ファンの間で大きな話題となった「乃木團」が、初披露から4ヶ月が経とうとしている今でも、深く我々の脳裏に焼きついている背景には、やはり齋藤のドラムが残した強烈インパクトがあったといえるだろう。
「ずっきゅん」について本気出して考えてみた

「ずっきゅん」について本気出して考えてみた

乃木坂46を代表する必殺技の使い手である3人を巡るひとつの議論、「3人の中で一番強いのは誰か」。このテーマに踏み込むならば、それぞれの必殺技について真剣かつ慎重に考えを重ねていくことが必要不可欠である。今回は秋元真夏の必殺技である「ずっきゅん」について「本気」で考えてみたい。
中田花奈は「経験」という武器とともに

中田花奈は「経験」という武器とともに

ブログ、モバメ、ダンス、アイドルにして強烈なオタク、知性的……。中田花奈のキャラクターを指し示す言葉は乃木坂46の他のメンバーと比べても非常に多い。これだけ挙げれば中田の魅力を語り尽くせるように思うかもしれないが、彼女の武器はそれだけではないのだ。
中元日芽香の必殺技に進化の兆し

中元日芽香の必殺技に進化の兆し

中元日芽香が必殺技として繰り出す「ひめたんびーむ」に替わるもう1つの必殺技がある。ここにもう1つの技が加わった時、乃木坂46史上有数のテーマに終止符を打つだろう。
9thシングルアンダーライブから受け取った答え

9thシングルアンダーライブから受け取った答え

 近頃、乃木坂46の新たな試みとして話題の「アンダーライブ」。そのパフォーマンスを見た人たちの中から、アンダーという呼び方はもはや適切でないという声が挙がるほど評判らしい。7月12日の昼、六本木ブルーシアターを訪れた私は、前回の失敗を反省し、今回はしっかりレポートを書こうと考えていた訳だが、Overtureが流れた瞬間...
Return Top