©第一生命保険株式会社
乃木坂46の伊藤かりん(23)が出演する第一生命保険株式会社の新CM「RISK BATTLE 将棋」篇が、本日4月19日より全国で放映開始した。本CMは、同社がU-29の若者向けに提案している商品「ブライトWayパワープラン」の魅力をPRするシリーズの第二弾となる。
前作ではラップに乗せて紹介した“案外高い20代のリスク”について、今回は、病気などの際に思わぬ出費がかさんでしまう様子を将棋の対局で表現。将棋好きで知られる伊藤と、将棋電王戦で話題の将棋代指しロボット「新電王手さん」が盤上で相まみえ、伊藤が「入院費」や「食費」など変わった駒を駆使した怒涛の攻めを繰り広げる様子が描かれている。
本作で初めてCM単独出演を果たした伊藤は、放映開始後に自身のブログで出演を報告。「まさか私が単独でCMに出演する日が来ようとは誰が予想したのでしょう、、。」と驚きをあらわにした。また、乃木坂46をはじめ、将棋界、ファンへの感謝を述べるとともに、今回オファーを送った第一生命保険に対しても「本当に感謝の気持ちでいっぱいです」とつづっている。
伊藤は、亡き祖父に幼少時に将棋のルールを教わったことがきっかけで、2014年に将棋番組に初出演。2015年からは「将棋フォーカス」(NHK Eテレ)に総合司会としてレギュラー出演中。将棋の棋力は1級認定状を持ち、師匠である戸辺誠七段のもと、将棋専門誌「将棋世界」(マイナビ)の冠連載にて初段を目指して邁進中。最近は大食いキャラを生かして「有吉ゼミ」(日本テレビ系)に出演を果たすなど、活躍の幅を広げている。
CMのテーマが私の大好きな「将棋」ということで、楽しく撮影することができました。演出上、本来無い字面の駒もあって、とても新鮮でした。大変だったことをあげるとしたら、途中で足が痺れてしまったことくらいです(笑)
私の対局相手「新電王手さん」の滑らかな動きにも注目していただきたいです。
コメントはこちら