コラム12新内眞衣は現実か OL兼任アイドルが引き起こす錯覚とアンリアリティ新内眞衣というアイドルについて考えるならば、やはり「OL兼任」は避けては通れない話題だろう。当初、その活動の実態は中々見えてこなかった。しかし、その内実が語られるようになると、「新内眞衣は本当にアイドルなのか」という錯覚に陥ってしまうようになった。
コラム2『あの日 僕は咄嗟に嘘をついた』に凝縮された魅力を紐解く3つの要素乃木坂46の10thシングル収録曲「あの日 僕は咄嗟に嘘をついた」で展開されたエピソードは、心を打つとても素晴らしいものでした。乃木坂46の魅力が凝縮されているこの作品を、3つの要素をもとに紐解き、より乃木坂46を楽しんで好きになって頂ければ幸いに思います。
乃木坂散歩道6乃木坂散歩道・第162回「乃木坂46“華の94年組”成人式イベントの裏側」乃木坂46の1994年組み成人式イベントに参加してきました。今回は主なメディアには取り上げられないであろう、イベントの裏側的なものをお伝えしようと思います。来年もきっとあるだろう乃木坂46成人式イベントの参考になればと思います。
コラム20ビー玉の光は決して消えない乃木坂46には、加入以前に芸能活動の経験があったメンバーも少なくない。そして、その中で最も輝かしい実績を持っていた者のひとりが衛藤美彩である。同学年にあたる他の92年組の華々しい活躍ぶりを思えば、衛藤は最も大きな挫折を味わった者でもあるだろう。しかし、どんな困難に直面しても、衛藤の瞳の輝きが消えることは無かった。
乃木坂をよむ!16「乃木坂をよむ!」~Best Songs of 乃木坂46 2014~2014年、乃木坂46は「気づいたら片想い」「夏のFree&Easy」「何度目の青空か?」の3枚のシングルをリリースした。今回はその中から、「乃木坂46ベストトラックトップ3」を勝手に発表したい。あくまで筆者の個人的な見解であることを予めご了承していただいた上で、こんな感じ方があるんだと楽しんでいただければと思う。
コラム4ふたつの「空」を巡る話乃木坂46の楽曲を語る上で、絶対に外すことのできない曲がある。名曲として名高い5thシングル「君の名は希望」と、名曲の再来と言われる10thシングル「何度目の青空か?」だ。「何度目の青空か?」は、節目の10thシングルとして、また、待望の生田絵梨花センター曲として満を持して繰り出されたシングルであるということもあり、こ...
コラム23生駒里奈と足跡生駒里奈は紛れもなく乃木坂46の中心メンバーのひとりである。しかし、批判を恐れずに言うならば、パフォーマンス、演技、バラエティなど多くの領域で実績を残しつつも、そのどれもがグループ内で一番かと問われれば、必ずしもそうではないだろう。ただし、当然例外も存在する。
コラム25乃木坂46カップリング人気投票の結果を振り返ってみて思うこと今回は乃木坂46カップリング曲の人気投票結果を振り返りつつ、新規ファンの方への曲紹介の意味を込めまして、私の思い込み100%の偏った感想も記してみたいと思います。アルバム発売まではまだ少し時間がありますので、この機会に乃木坂46の曲を聴き直してみるのも良いのではないでしょうか。新たな発見があるかも知れません。
コラム6秋元真夏VS中元日芽香~最強を賭けた戦いの果てに~乃木坂46にはひとつの大きな謎がある。一番強いのは誰か。有史以来、多くの人間がこの謎に挑み、そして敗れてきた。夏以降、この謎を解き明かすべく、ふたつの必殺技について検証してきた。秋元真夏の「ずっきゅん」と中元日芽香の「ひめたんびーむ」だ。2014年12月25日、私は禁断の扉を開け、先人達に次いでこの謎に挑む決意をした。
乃木坂散歩道10乃木坂散歩道・第161回「アンダーライブの軸となる3要素」乃木坂46のアンダーライブ セカンド・シーズンが終わり、公式ブログでもメンバーのアンダーライブへの想いが綴られています。一乃木坂ファンとして、アンダーライブへの想いを綴ってみたいと思います。何故アンダーライブは心打たれるのか?