乃木坂46・生駒里奈
22日の「BAD BOYS J」(日本テレビ)に出演した生駒里奈の役が女子大生役だったことに、驚く声がいくらか見られた。
「BAD BOYS J」は今年4月に始まったドラマで、乃木坂46からはヒロイン・久美を演じた橋本奈々未のほか8人がレディース役で出演していた。最終話で、主人公・司(中島健人)が率いる極楽蝶のメンバー・陽二が働き始めた飲食店の店員役でゲスト出演した生駒は、オープニングでクレジットが出たときから話題になり、放送後には「働く生駒ちゃんが可愛かった」「なんで生駒ちゃんでてるのw」「(陽二は)生駒ちゃんとお似合いだよ」「映画でも続きをやって欲しくなった」といった反応があった。
そして、生駒は23日に更新したブログ『ダンス楽しいです!ヽ(・∀』でドラマに触れ、高校3年生の自分が中学2年生に見られるのに、もらった役は“大学生のお姉さん役”だったため、不安だったことを明かしている。
これを知ったファンや視聴者からはまた反響があり、特に「高校生かと思った」という声が多く見られた。設定通りの大学生とまではいかなかったが、中2には見られなかったため、生駒が「一生懸命頑張りました!」という成果が現れたのかもしれない。演技も概ね好評で、いつもの生駒とは違う、いわゆるフォトジェニックな生駒がそのまま飛び出してきたような雰囲気に好感を持った人が多かったようだ。劇場版への出演を期待する視聴者もちらほらと見られるが、果たして。
劇場版「BAD BOYS J」は11月9日(土)より全国ロードショー。ドラマのDVD&Blu-ray BOXは、9月11日(水)発売予定で、同時にDVDのレンタルも開始される。
【関連】
「BAD BOYS J」(番組サイト)
劇場版「BAD BOYS J」(公式サイト)
売り上げランキング: 162
これ見て誰より力あるなと再認識
凄い残ったね