Nogizaka Journal

乃木坂46や坂道シリーズのエンタメニュースサイト

コラム( 24 )

Category
アンダーライブセカンドシーズンに見た“アンダー”という概念の崩壊

アンダーライブセカンドシーズンに見た“アンダー”という概念の崩壊

ここ数ヶ月、アンダー論について書こうとしているが、目まぐるしく変わる乃木坂46の環境の中で、中々納得のいく結論を導き出すことが出来ていなかった。そして、今回アンダーライブを目にしたことで、私の筆は完全に止まってしまった。少なくとも私の中で今までのアンダーの概念は跡形もなく崩壊してしまった。
能條愛未の「ことば」

能條愛未の「ことば」

時に「挙動不審」とも称される能條愛未の独特過ぎる立ち振る舞いは、どこか「声にならない叫び」という言葉を思い起こさせる。大げさに言えば、もしかすると、能條の壮大な世界観を表現するためには既存の言語では不十分なのかもしれない。
乃木坂散歩道・第154回「別の『青空』へ」

乃木坂散歩道・第154回「別の『青空』へ」

先月、その日公開されたばかりの「何度目の青空か?」のMVを繰り返し見ている最中に、乃木坂メンバー3人の卒業(活動自体も含めて)が発表されました。だからなのか、この曲を聴いていると、3人へのメッセージソングに聞こえてしまうのです。
堀未央奈のいままでとこれから

堀未央奈のいままでとこれから

堀未央奈というアイドルの魅力を表現するとき、「ギャップ」だとか「振れ幅が大きい」とかのありふれた言葉では不十分だ。そもそもそういった言葉は基準のようなものがあって初めて成立するものであるのに、どうやら堀からはその基準が見えてこない。その理由は彼女が持つ“強烈さ”にあるのかもしれない。
乃木坂散歩道・第150回「『乱反射』に垣間見る人の愚かさ」

乃木坂散歩道・第150回「『乱反射』に垣間見る人の愚かさ」

「のぎ天」#9を観た時、驚きを隠せませんでした。弱冠16歳の齋藤飛鳥さんが、『乱反射』(貫井徳郎著・朝日新聞出版)を読んでいるのです。人間の愚かさをまっすぐに描いている作品です。飛鳥さんはどんな感想を持ったでしょう? 今回の散歩道では、この『乱反射』という作品をご紹介します。
Return Top