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乃木坂散歩道・第119回「16人のプリンシパルtrois初日メモ」

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 「16人のプリンシパルtrois」をこれから観に行かれるという方は、是非、この記事を読まず、まっさらな状態でお出かけください。そして、思いっきり笑ってきてください。
 今回のプリンシパル、まだ、ネタバレの記事は書かない方が良いと思いました。なんの予備知識もいりません、むしろ不要です。ただただ、笑ってきてください。
 初日の公演に行かれた方、あるいは、プリンシパルを観終ってから、振り返る目的でこの記事を役立ててもらえれば幸いです。そんなわけで、レポというよりただのメモを今回は残したいと思います。

「kobo不発」

 まず大きな出来事としては、楽天koboのトラブル(回線の問題らしいです)があって、結局従来通りの携帯での投票となりました。しかも、当初携帯の投票ページにも不具合があり、まったく投票出来ない人が続出という大変な事態になりました。ただ、そのおかげもあって、幕間の舞台裏Live(中継)は異例の長時間となりました。

 この舞台裏Liveで、声帯炎で公演を欠席していた伊藤寧々さんが登場。紙での挨拶「声が出にくいので、紙でごめんなさい。早く普通に話したり歌ったりできるように治したいです。ねねころ」がありました。
 また、同じく欠席した橋本奈々未さんの挨拶もありました。三角巾で左腕を吊っての姿でしたが、舞台に出られない時は客席から舞台を見るそうです。彼女曰く「筋肉が壊れている橋本と舞台を観覧できるイベント」だそうです(笑) さらに、今回の公演にはそんな橋本さんにピッタリの役があるとのこと。たしかにあります(笑)

「1幕、コント」

 今回の1幕は『コント』です。ただ、面白い事を言えばいいのかというと、そういうわけでもなさそうです。グループでやるコントなので、台本が用意されており台詞が決まっています。その中で面白くアピールしなければいけません。いかに面白いキャラを創り上げ、演じるかという事なんだと思います。なので、やはり『演じる』という部分が大事に思えました。

 コントはいくつか決まったネタの中から、クジ引きで決めるのですが、クジなので同じコントを何度もやる事がありました。同じコントを何度も見させられるのは苦痛かと思ったのですが、逆です。同じコントが続いたほうが、差別化を図ろうと、メンバーのキャラ設定が過激になり、普段見ることのないメンバーの姿を観ることが出来ました。

「2幕、レッツゴー!ポリン姫」

 1幕のオーディションで、10役を巡る戦いがあるわけですが、むしろ、10役以外の残りの6役が意外とオイシイ。是非注目してください。
 そして、詳しくは書きませんが、2幕のキーワードの一つが「著作権」です。これだけはネタバレだけど、どうしても書きたい、『ガンダム』、しかも、ファースト! 

 1幕でも気になったのですが、前回のプリンシパルdeuxと比べて、台詞がメンバーの頭に入っていない。緊張で飛んでしまったというには酷すぎる状況でした。ただ、それはワザとなのかもしれません。台詞に間違いが多い分、アドリブでのフォローが凄い! そこがまた笑いにつながっています。

「MVP」

 今回の公演でも投票のときに「MVP」を決めます。Most Valuable Principalを独断で決めさせてください。ボクは16人の中から選ぶとしたら、若月佑美さんを選びたいと思います。1幕でのブリッコギャルというキャラ設定も秀逸でしたし、2幕で他のメンバーが台詞を忘れた時、役を演じながら、そのミスをフォローし、なおかつ笑いにつなげるというアクロバティックなことをやってのけました。圧倒的な演技力を感じました。

 残念ながら16人には選ばれなかったけれども、印象的だったアンダーメンバー(Most Impressive Undermember=MIU)は、井上小百合さん。
 オーディション時のキャラ設定は平凡だったかなと思いますが、そのキャラを演じるながれで、台詞の言い忘れを上手く指摘し、笑いにつなげていました。平凡なキャラ設定で埋もれてしまったなと感じる中での、起死回生の台詞「君だねぇ」だったと思います。

 最も注目のバトルはベル役のオーディションでした。中田花奈さん、西野七瀬さん、樋口日奈さんの3人で争われました。
 中田さんは映画の主演、西野さんは人気No.1+前回のプリンシパルでの10役制覇、樋口さんは舞台『帝一の國』を経験。見応えのある戦いでした。そして、プリンシパルを象徴する戦いじゃなかったかと思います。つまり、ただの人気投票じゃないということです。初日くらいは人気順になるんじゃないかと思っていました。10役≒10福神みたいな感じかと。ふたを開けて見てビックリ、10役に9thアンダーメンバーが4人。これがプリンシパルですよね。

「ミニライブ」

 時間が押しに押したので、アダルトメンバーでのライブでした。そして、『生歌』。去年とは大きく違います。今後、生歌でいくのかもしれませんね。嬉しい事です。『ロマンスのスタート』の生歌は初披露じゃないですか?
 

 今回は取り敢えずここまで。今後も参加した公演の記事を、体力の続く限り書いていきたいと思います。

筆者プロフィール

Okabe
ワインをこよなく愛するワインヲタクです。日本ソムリエ協会シニアワインエキスパートの資格を持ちます。乃木坂との出会いは「ホップステップからのホイップ」でした。ファン目線での記事を書いていきたいと思います。(ツイッター「Okabe⊿ジャーナル」https://twitter.com/aufhebenwriter

COMMENT

  • Comments ( 8 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. Okabeさん、アップに感謝です!!

    観に行けなくても、こちらのレポで
    結構「臨場感」を楽しめます♪

    アンダーメンバーの台頭や、ミニライブ・・
    想像しただけでドキドキが止まりません。

    Okabeさんの文章能力の高さに、只々脱帽&感謝です。
    ありがとうございます。
    次回も楽しみにお待ちしています。

  2. いつも思うんですけどよくこんなに数多くのイベントに参加できるもんだなあと
    時間のこともそうですけど毎回毎回当選してるのがすごい

    あとアンダーはUnderだから、MIAじゃなくてMIUの方が合ってるのでは

  3. 今回のは是非DVD化してほしいものです。

  4. 「著作権」まさにそうでしたね。
    中国の遊園地にいそうなレベルのキャラ4体www

  5. 初日観て、2日目在宅の者です。
    1幕のコント、大変失望してます。
    入ってないセリフをひたすら
    ヘンなキャラを設定して奇声をあげあうだけ。
    スモールワールドのマスターベーション
    福田氏らしい1幕といえばナットクですが。
    ファンは、きっと途中でコントの台本を
    変えてくると思ってるみたいですが、
    それはないと思います。
    福田氏はアドリブを期待してるのだと思います。
    声色やキャラでなく、そうなったときに
    カナり面白いものになっていくと思います。
    ただしかし。
    私は、その日、その役で見たい人に
    これから何回も観劇しますが1票を投じたい
    と思ってます。
    どこまでいっても、その役に対するオーディションに
    なっていないこと。これが最大の欠陥です。

    • 5/31、6/1の昼夜公演を観たものです。
      deuxの際のオーディションシステムが、おっしゃる通り「その日、その役で見たい人」を選ぶ合理的ものだったので、その点は後退してしまったようで残念に思いました。
      deuxではメンバーの追い込まれ具合が酷かったので変更したのかも知れませんが、「オーディション」という意味は今回曖昧になってしまいましたね。

  6. 初日は行ってないのですが、
    井上小百合は二日目の昼も、言い忘れ指摘で笑い取れてましたね。
    面白かったです。

    • あのやり方は彼女の性格かもしれないけど
      結果的に自分を追い込むことになりかねない
      (ワカツキはそういうことはしないと思う)
      のに、それも覚悟のうえでその方法を取る。
      井上はある意味でもものすごい器と思ってます。
      ちょうど日曜の昼と夜、生田は別格として
      乃木坂の「演劇モンスター」ふたりの、おもしろい
      ポリン姫が見れました。 最高でした。

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